七面山 羽衣からの希望峰

2017.06.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 41
休憩時間
2 時間 15
距離
15.0 km
のぼり / くだり
1814 / 1817 m
41
17
34
58
41
10
1 5
30
34
15
30
19

活動詳細

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先週に行った硫黄岳の帰りに通ったR52号線の途中で、師匠が今度ここに行く?と言った所が七面山。前々から登ってみたいと思っていたので二つ返事で決定。 メンバー4人の山行のはずが上りはじめて2時間半過ぎたあたりで、一人スピードアップして行ってしまい自分も跡に続いて行きましたがここは長帳場なので膝を痛めないように加減しながらの歩きになりました。 敬慎院山門前からの展望はあいにくの空模様でいまいちだったので、山頂に行こうとまた上り始めたんだけど  ふっと思い直して山門に戻ってそこをくぐると49丁目の丁石見っけ。切り株で出来た階段を下りていって敬慎院へ。 正面脇に50丁目が立っていました。とりあえずここまで登ってきたお礼と、なんちゃって信者の登攀を詫びて手を合わせてから切り株階段を上って山頂にむかいました。 途中ロープが張ってあり なんだろうと思いロープがなくて踏み跡のあるとこから登って行くといきなりの崖っぷち。オオガレが目の前に開けていました。崩れつづけてるんじゃないか?という感じの怖さがありました。 先週登った硫黄岳の爆裂火口にも似た印象を受けました。 敬慎院から山頂まではそれまでの如何にも参道という感じから 普通に登山道と云う感じでわくわくしました。(疲労度はMAXですが・・笑) 頂上に着いて昼食、少し休んだ後ザックをおいて先行者とふたりで希望峰へ。 展望は霞んでいてちょっと残念でしたが花に癒されて七面山に戻りメンバーと合流して下山開始。 再び敬慎院によって境内を散策してから本気の下山。上りと同じコースなのに下りのほうが長く感じました。淡々と下る道はかなりの精神修行でした。 そのせいか意識が飛ぶと共に軌跡も飛んでいました。修行の成果だろうか?(笑) 元丁目まで戻った後そのまま橋を渡って白糸の滝へ。お寺の職員さんらしき人から、ここは雌滝というのだそうでしばらく先に行くと雄滝があるというのでいってみました。「滝行をするのなら下帯がありますよ」と言われましたが「次にします」と答えて見に行きました。 綺麗な滝でした。でもこの水は何の水なんだろうと素朴な疑問? まあいいか^^ 心身共に鍛えられた山行(やまぎょう)でした。 どうも お疲れ様でした。(あ~マジ疲れたぁ)

七面山・身延山 駐車場から参道入り口を見る
駐車場から参道入り口を見る
七面山・身延山 表参道登攀口
表参道登攀口
七面山・身延山 案内図を確認
案内図を確認
七面山・身延山 じゃあ行きますか
じゃあ行きますか
七面山・身延山 綺麗だね~
綺麗だね~
七面山・身延山 このこぶこぶは何?
このこぶこぶは何?
七面山・身延山 美味しそうに見えてしまった。
拾い食いしちゃダメよ。
美味しそうに見えてしまった。 拾い食いしちゃダメよ。
七面山・身延山 いい音色です
いい音色です
七面山・身延山 山門の中に敬慎院の本堂の屋根が見えました。
山門の中に敬慎院の本堂の屋根が見えました。
七面山・身延山 雲の隠れて何も見えません。
雲の隠れて何も見えません。
七面山・身延山 切り株というか木口切りの階段。
切り株というか木口切りの階段。
七面山・身延山 門をくぐってパチリ。
門をくぐってパチリ。
七面山・身延山 階段を下りて振り返ってパチリ。
階段を下りて振り返ってパチリ。
七面山・身延山 かなり広いですねぇ。
かなり広いですねぇ。
七面山・身延山 なかなか立派な建物ですね。
なかなか立派な建物ですね。
七面山・身延山 荷物用のロープウェー頂上小屋。下から50分かかるそうです
広い敷地はヘリポートにもなってるそうです。
荷物用のロープウェー頂上小屋。下から50分かかるそうです 広い敷地はヘリポートにもなってるそうです。
七面山・身延山 崩れてますね~
崩れてますね~
七面山・身延山 蟻地獄を見てるようだ。
蟻地獄を見てるようだ。
七面山・身延山 畏敬の念が堪えません。
畏敬の念が堪えません。
七面山・身延山 唯一ある梯子です。
唯一ある梯子です。
七面山・身延山 やっと着きました。頂上三角点です。
やっと着きました。頂上三角点です。
七面山・身延山 頂上の風景
頂上の風景
七面山・身延山 希望峰にむかいます。
希望峰にむかいます。
七面山・身延山 シダの新緑が綺麗です。
シダの新緑が綺麗です。
七面山・身延山 多分 中間点。
多分 中間点。
七面山・身延山 ここを登ると希望峰?
ここを登ると希望峰?
七面山・身延山 あれ?もう着いちゃった。
あれ?もう着いちゃった。
七面山・身延山 眺望は残念でした。
眺望は残念でした。
七面山・身延山 が、近くの花に癒されようかな。
が、近くの花に癒されようかな。
七面山・身延山 あれに見えるは七面山。
あれに見えるは七面山。
七面山・身延山 またまた花の癒し~
またまた花の癒し~
七面山・身延山 今度は新芽の癒し~
今度は新芽の癒し~
七面山・身延山 下山途中で見たガレ。
下山途中で見たガレ。
七面山・身延山 再び敬慎院へ
再び敬慎院へ
七面山・身延山 一ノ池が見えます。
一ノ池が見えます。
七面山・身延山 宿坊
宿坊
七面山・身延山 振り返って合唱。
無事に下山できました。ありがとうございました。
振り返って合唱。 無事に下山できました。ありがとうございました。
七面山・身延山 雌滝です。
雌滝です。
七面山・身延山 雄滝 上部。
なるほど白糸だ。
雄滝 上部。 なるほど白糸だ。
七面山・身延山 雄滝の全景。
虹が見えますね~
雄滝の全景。 虹が見えますね~
七面山・身延山 あの橋を渡って帰ります。
あの橋を渡って帰ります。
七面山・身延山 徳川家康の初期の側室で勝気な性格だったといわれる(逸話がうなずけます)
お万の方の像と雌滝
徳川家康の初期の側室で勝気な性格だったといわれる(逸話がうなずけます) お万の方の像と雌滝

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