活動データ
タイム
08:41
距離
15.0km
のぼり
1814m
くだり
1817m
活動詳細
すべて見る先週に行った硫黄岳の帰りに通ったR52号線の途中で、師匠が今度ここに行く?と言った所が七面山。前々から登ってみたいと思っていたので二つ返事で決定。 メンバー4人の山行のはずが上りはじめて2時間半過ぎたあたりで、一人スピードアップして行ってしまい自分も跡に続いて行きましたがここは長帳場なので膝を痛めないように加減しながらの歩きになりました。 敬慎院山門前からの展望はあいにくの空模様でいまいちだったので、山頂に行こうとまた上り始めたんだけど ふっと思い直して山門に戻ってそこをくぐると49丁目の丁石見っけ。切り株で出来た階段を下りていって敬慎院へ。 正面脇に50丁目が立っていました。とりあえずここまで登ってきたお礼と、なんちゃって信者の登攀を詫びて手を合わせてから切り株階段を上って山頂にむかいました。 途中ロープが張ってあり なんだろうと思いロープがなくて踏み跡のあるとこから登って行くといきなりの崖っぷち。オオガレが目の前に開けていました。崩れつづけてるんじゃないか?という感じの怖さがありました。 先週登った硫黄岳の爆裂火口にも似た印象を受けました。 敬慎院から山頂まではそれまでの如何にも参道という感じから 普通に登山道と云う感じでわくわくしました。(疲労度はMAXですが・・笑) 頂上に着いて昼食、少し休んだ後ザックをおいて先行者とふたりで希望峰へ。 展望は霞んでいてちょっと残念でしたが花に癒されて七面山に戻りメンバーと合流して下山開始。 再び敬慎院によって境内を散策してから本気の下山。上りと同じコースなのに下りのほうが長く感じました。淡々と下る道はかなりの精神修行でした。 そのせいか意識が飛ぶと共に軌跡も飛んでいました。修行の成果だろうか?(笑) 元丁目まで戻った後そのまま橋を渡って白糸の滝へ。お寺の職員さんらしき人から、ここは雌滝というのだそうでしばらく先に行くと雄滝があるというのでいってみました。「滝行をするのなら下帯がありますよ」と言われましたが「次にします」と答えて見に行きました。 綺麗な滝でした。でもこの水は何の水なんだろうと素朴な疑問? まあいいか^^ 心身共に鍛えられた山行(やまぎょう)でした。 どうも お疲れ様でした。(あ~マジ疲れたぁ)
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