【コラボ】宮島の秘境「岩船岳」再訪(宮島)

2017.06.11(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:59

距離

17.2km

のぼり

1157m

くだり

1161m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 59
休憩時間
2 時間 20
距離
17.2 km
のぼり / くだり
1157 / 1161 m
21
57
1 51
3 28
17

活動詳細

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依然の投稿で外国の方と英語で話したと記載したらメールが届く。 「Would you take me to Mt. Iwafune-dake, if you agree?」。 「岩船岳…?」 確かに一年前にベテラン勢が行く宮島の秘境、ほとんどの人が行かない岩船岳に無謀にも下調べと装備不十分で挑戦し、猿と鹿に囲まれ、道無き道を這いずりまわって帰って来ました。 「あの岩船岳に…。」 トラウマが復活。正直再挑戦はしたい。 でも考えるだけで気が重い。 「How about going short course? Because, so hot now.」 「暑いからショートコース、それなら」と返信。そこから英語メールでやりとりすること2週間。 メールの差出人はフォローしている人。 会ったことはない。 プロフィールの情報は「怒れる熊」のイラストのみ。 年齢、性別、不詳。 メールは英語。 テロ? 果たして生きて帰ってこれるのか? 不安。 【当日】 待ち合わせの宮島口に到着。 ご本人登場。 直ぐに和む。 りどさんの寛容さ?包容力?人懐こさ? 気遣い?全部? 本当に緊張感無く。自然に会話しながら気づいたら岩船岳踏破。 雨の中、曇り、湿気、険しさはどこへやら。 猿とタヌキの出現時、イノシシの足跡発見時に私がピリピリしただけであとは時間がゆっくり。 辛い記憶の岩船が素敵な記憶で上書きされました。 最近忙しかったけど、この半年で一番いい思い出になりました。 りどさん。 ありがとう。

メンバー

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