徳沢から今年2回目の蝶ヶ岳

2017.06.13(火) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 6
休憩時間
12
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1306 / 161 m
DAY 2
合計時間
6 時間 19
休憩時間
38
距離
12.4 km
のぼり / くだり
166 / 1311 m

活動詳細

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前回の山旅に続き、今回は同僚を連れて再び蝶ヶ岳へ。Yamapもヤマレコも三股ルートの記事ばかり。徳沢からのルートはどんなだろうとモヤモヤしている方々の為に、Yamapバッヂをザックに取り付け行ってきました!初日はガスガスで夕方に霰が降り積もる状態でしたが、翌日は最高の天気でご来光と穂高連邦のモルゲンロートを満喫できました。見せたかった蝶ヶ岳からの景色に同僚も大喜びで、写真を撮りまくっていました。 ルートについて、徳沢園の裏手からジグザグの急登ですが、途中2回ほど等圧線が広くなるところがあります。2つ目のなだらかになる辺りから残雪がでてきます。徳沢からですと雪面が緩む時間帯に登ることになりますのでアイゼンなしでもある程度歩行可能です。下山を考えると軽アイゼンは必要ですね。全体を通して危険な箇所はほぼありませんが、踏み抜きが多数あり、場所によっては太ももあたりまで入ります。山小屋で装備について確認があります。12本アイゼンとピッケルがない場合は横尾ルートから下山しないように求められます。 前回も感じましたが、山頂のある稜線はまだ冬です。高山植物もまだまだです。防寒対策をしっかりとした方が無難でしょう。しかし今回一番のハプニングは、徳沢からの帰り道でした。え?雨?っと見上げれば、木の上で食事中の猿のお○っこがシャワーのごとく降りかかりました。撥水性のジャケットを着て帽子を被っていましたが、手や首にかかり大騒ぎ。みなさんもご注意を。。。

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