活動データ
タイム
00:51
距離
3.2km
のぼり
215m
くだり
216m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る出勤前山歩きの3回目かな? 今日の三日月山は最短距離を、今より更に老化した僕が歩くという、実に前向きな想定での山歩きであった。 スピードもゆっくり、ベンチには必ずすわり水を飲むなど。スピードをいつもよりゆっくりしたら、これまで見てこなかった道や草木が見えてくる。 3年先、5年先に今と同じ自分がいるとは考えにくい。当然老化やそれにともなう病気もふえ、足腰は弱るだろう。 ネガティブな思考ではなく、自然を受け止めるとまともな思考回路だと思う。 老人歩きというか翁歩きを身につけて、少しでも長く山歩きを楽しみたいものだ。 三日月山がそばにあるだけで、ほんとうに感謝感謝である。 今朝の三日月登山道では、死んだ親父とおふくろに会えた。山は時々、奇跡的な感覚にさせてくれる。山がカミサマであり、山には天使さんや妖精さんがたくさんエネルギーをくださってるという僕の直感は多分当たっていると思う。 下山口では「ありがとうございました」と声を出して挨拶ができるようになった。 さあ、これから出勤だ!仕事をがんばって、新しい山歩き靴を買おう!
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