まっすぐ山頂を目指して、笠取山。

先週の土曜日の山登りより。 すぐに日記を書いておかないと、新鮮な日記は書けないですね、、（痛感） ちょっと記憶に「偽造」混じりの日記なり。 ちょっと前の話ですが、草戸山の境川源流の話をしたときに、 友達ハルハルから３つの源流の山があることを教えてもらいました。 それも「山の先輩、Ｒさんが大好きな山だよ～」という嬉しいオススメ付き。 いってみたい～！と思っていたらＹＡＭＡＰでもちらほら見かけるようになり、、 あれ？有名な山だったの？！と今頃その知名度を知った私。 ・・というわけで、「明日はどこ行く？！」の山会議（笑）で、すかさず、「笠取山」と答えていました。 さて、「笠取山」。 登山口にたどり着くまでに、通行止め⇒迂回⇒作場平口見落とし行き過ぎ？！・・とちょっと迷走しました。 スマホのアンテナは立たず、（立っていても普通の地図では目標地点がうまく探せてなかったかも？） 今回も（前回は三ツ峠山で）困った時のＹＡＭＡＰで、ＹＡＭＡＰの地図を広げてなんとか辿りつけました。 山に入ったらもうＹＡＭＡＰだね、、！ そして、山歩き。 作場平口から入山。山登りというよりは、気持ちの良いハイキング気分で森林の中を抜け、笠取山の1つ手前の小山、分水嶺へ。 荒川、多摩川、富士川。小山の上には、皆さんのＹＡＭＡＰ日記で見た碑がありました。 小山の山頂からは、左手に富士山、正面には南アルプス、その右手には金峰？国師？稜線が見えます。 そして、目指す方向には、笠取山山頂へとまっすぐのびる登山道。急登が見てとれます。 そう長い登りでもないのですが、やっぱり、急登。簡単ではないです。はぁはぁしながら頑張りました。 笠取山の山頂。 あれは何？そっちは？ぐる～っと山の稜線が望めます、もう最高♪でした。 お天気にも恵まれた久しぶりの絶景～！山登りの醍醐味、ここにあり～！です。 しばし山頂で山の稜線を愛でたあとは、岩場を経て、もう一つの山頂（東峰）へ。 そして、そこから下山。 下山道では、多摩川の水干、水場へ寄って、あとはまた気持ちの良い森林の中を下りました。 登山口到着までは難儀したけれど、いざ歩きはじめたら歩きやすいし、絶景付きのいい山！！ 最高～！！でございました。 そうそう、途中で水筒代わりのペットボトルをどこかに落としてきました。 ゴミになってるよね？ごめんなさい。 タイムテーブル 3:00　自宅発 6:00　作場平口駐車場着 6:10　登山開始 7:45　笠取小屋 8:05　雁峠分岐 8:10　分水嶺（荒川、多摩川、富士川） 8:45　笠取山山頂（西峰） 9:25　笠取山山頂（東峰） 9:47　水干（多摩川の最初のひとしずく） 9:57　水場（多摩川の流れ） 10:25　シラベ尾根 10:40　黒エンジュ 11:35　馬止 11:50　中島川口 12:12　駐車場着