遠すぎた山頂 道に迷いながら「笹ゆり」を見ることが出来ました

2017.06.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 43
休憩時間
58
距離
7.4 km
のぼり / くだり
592 / 594 m
2 18
23
9
1 7

活動詳細

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皆さんの活動記録を見て「笹ゆり」を見たいと思い立ち、出かけてきました。ここは神角から何度か登っています。スキー場からは初めてですが、遊歩道が整備された楽なコースと思い込み下調べもしないでスタートしたのが大失敗。1時間程度で登れる山を迷いに迷って2時間以上かけて登ることになりました。山頂は私と空飛ぶ3人組の貸切状態で、のんびりと昼食が出来ました。偶然、久しぶりに旧友に出会えたし「笹ゆり」も見れたし大満足です。

十種ヶ峰 スキー場の駐車場に駐車しましたが、これが最初の間違いでした。
結果論ですが青少年自然の家に停めて正面コースから登山すれば良かったのですが・・・
スキー場の駐車場に駐車しましたが、これが最初の間違いでした。 結果論ですが青少年自然の家に停めて正面コースから登山すれば良かったのですが・・・
十種ヶ峰 受付で登山口を確認したら「皆さんスキー場のゲレンデを登って行かれます」とのこと
受付で登山口を確認したら「皆さんスキー場のゲレンデを登って行かれます」とのこと
十種ヶ峰 それではスキー場から登ってみます。YAMAPにルートが乗ってませんでした。これが後々悲惨な結果に・・・
それではスキー場から登ってみます。YAMAPにルートが乗ってませんでした。これが後々悲惨な結果に・・・
十種ヶ峰 ゲレンデを目指して進みます
ゲレンデを目指して進みます
十種ヶ峰 ゲレンデの途中から振り返るとと自転車に乗る人が多いようです。駐車場でもマウンテン自転車を載せてきた人が多かったような
ゲレンデの途中から振り返るとと自転車に乗る人が多いようです。駐車場でもマウンテン自転車を載せてきた人が多かったような
十種ヶ峰 アドベンチャー施設があります。子供が安全ロープを付けて登っていますが怖そうですね。ここから入って上るのが正しい登山ルートだったようです。
アドベンチャー施設があります。子供が安全ロープを付けて登っていますが怖そうですね。ここから入って上るのが正しい登山ルートだったようです。
十種ヶ峰 ひたすらゲレンデを登るとテープで囲まれたルートが・・・
ひたすらゲレンデを登るとテープで囲まれたルートが・・・
十種ヶ峰 これは自転車専用のルートでした。危険なので、あわてて戻ります。
これは自転車専用のルートでした。危険なので、あわてて戻ります。
十種ヶ峰 登山ルートを見失いリフトルート下の藪を掻き分けて上ります。
登山ルートを見失いリフトルート下の藪を掻き分けて上ります。
十種ヶ峰 進んでいくと、また自転車ルートが
進んでいくと、また自転車ルートが
十種ヶ峰 左側に山道が続いています
左側に山道が続いています
十種ヶ峰 山に入ると自転車ルートが・・・
山に入ると自転車ルートが・・・
十種ヶ峰 自転車ルートを横断し農道に出ました
自転車ルートを横断し農道に出ました
十種ヶ峰 このあたりから道を間違え彷徨います。
このあたりから道を間違え彷徨います。
十種ヶ峰 道は良いけど山頂へは行けない道のようです。引き返します。
道は良いけど山頂へは行けない道のようです。引き返します。
十種ヶ峰 ようやく山の中で赤いテープを見つけますが、これ以外に見当たりません。
ようやく山の中で赤いテープを見つけますが、これ以外に見当たりません。
十種ヶ峰 ひたすら山頂を目指して登ります。
ひたすら山頂を目指して登ります。
十種ヶ峰 YAMAPのナビを見て最短距離を登ることにします。
YAMAPのナビを見て最短距離を登ることにします。
十種ヶ峰 ここにも自転車ルートが・・・しつこいですね
ここにも自転車ルートが・・・しつこいですね
十種ヶ峰 先は長いので、ここで小休止します
先は長いので、ここで小休止します
十種ヶ峰 マウンテンバイクのコースは良く整備されていますな。それに比べて登山の標示は見当たりません。
マウンテンバイクのコースは良く整備されていますな。それに比べて登山の標示は見当たりません。
十種ヶ峰 振り返れば日本海まで良く見えます。
振り返れば日本海まで良く見えます。
十種ヶ峰 小屋と中継所が見えてきました。あの中継所は山頂から近くに見えた記憶があります。
小屋と中継所が見えてきました。あの中継所は山頂から近くに見えた記憶があります。
十種ヶ峰 ここからは荷揚げリフトのルートを進みます
ここからは荷揚げリフトのルートを進みます
十種ヶ峰 急傾斜なのでレールを掴んで上りました。
急傾斜なのでレールを掴んで上りました。
十種ヶ峰 途中でリフトが下っていきました。危ないですね。
途中でリフトが下っていきました。危ないですね。
十種ヶ峰 リフトルートを上りきると笹薮が
リフトルートを上りきると笹薮が
十種ヶ峰 ようやく山頂が見えてきました
ようやく山頂が見えてきました
十種ヶ峰 ようやく着きました
ようやく着きました
十種ヶ峰 見島まで見えます
見島まで見えます
十種ヶ峰 萩方向です
萩方向です
十種ヶ峰 益田の方向です
益田の方向です
十種ヶ峰 登ってきた稜線です
登ってきた稜線です
十種ヶ峰 南側の風景です
南側の風景です
十種ヶ峰 山頂で出会った3人組の鳥人(風待ち中)に写していただきました。なんと、その一人が高校の同級生で以前に勤めていた会社の同僚でした。10年ぶりでしたので互いの近況を話して旧交を温めました。
山頂で出会った3人組の鳥人(風待ち中)に写していただきました。なんと、その一人が高校の同級生で以前に勤めていた会社の同僚でした。10年ぶりでしたので互いの近況を話して旧交を温めました。
十種ヶ峰 一面の笹薮ですが本日の目的である「笹ゆり」を見ることが出来るのでしょうか。
一面の笹薮ですが本日の目的である「笹ゆり」を見ることが出来るのでしょうか。
十種ヶ峰 正面ルートから下山します
正面ルートから下山します
十種ヶ峰 広場から山頂を眺めます。
広場から山頂を眺めます。
十種ヶ峰 鳥居の先を右へ
鳥居の先を右へ
十種ヶ峰 神角への下山口を通り過ぎます
神角への下山口を通り過ぎます
十種ヶ峰 車道に出て右に進むのを間違えて左へ下りてしまいました。中継所まで降りて引き返しましたが、YAMAPの地図を見ると、中継所からでも帰れたようです。
車道に出て右に進むのを間違えて左へ下りてしまいました。中継所まで降りて引き返しましたが、YAMAPの地図を見ると、中継所からでも帰れたようです。
十種ヶ峰 引き返して正しいルートへ
引き返して正しいルートへ
十種ヶ峰 笹薮ですね。「笹ゆり」はいずこ
笹薮ですね。「笹ゆり」はいずこ
十種ヶ峰 立派な橋を渡ると
立派な橋を渡ると
十種ヶ峰 笹薮を通って三叉路を右へ降ります
笹薮を通って三叉路を右へ降ります
十種ヶ峰 ここで待望の「笹ゆり」と出会います
ここで待望の「笹ゆり」と出会います
十種ヶ峰 ここでは5本咲いていました
ここでは5本咲いていました
十種ヶ峰 整備された遊歩道を下ると三叉路を右方向へ
整備された遊歩道を下ると三叉路を右方向へ
十種ヶ峰 ここから「こあじさい」の群生地が続いています
ここから「こあじさい」の群生地が続いています
十種ヶ峰 ひたすら農道を下ります
ひたすら農道を下ります
十種ヶ峰 山道に入り
山道に入り
十種ヶ峰 車道に出ました。ここからは車道を10程度歩くと駐車地です。
車道に出ました。ここからは車道を10程度歩くと駐車地です。

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