笠置峠古道往復

2017.06.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

01:08

距離

2.7km

のぼり

274m

くだり

182m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 8
休憩時間
3
距離
2.7 km
のぼり / くだり
274 / 182 m
29
38

活動詳細

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大村益次郎(村田蔵六)、高野長英、江藤新平、シーボルトの娘イネ等も歩いたと言われる歴史の道を歩きました。

四国遍路その13 釜の倉(八幡浜市)の登山口からスタート。近くに駐車スペースはありません。
釜の倉(八幡浜市)の登山口からスタート。近くに駐車スペースはありません。
四国遍路その13 入り口には、さっそく石仏がお出迎え。
入り口には、さっそく石仏がお出迎え。
四国遍路その13 台座には道標がある。
台座には道標がある。
四国遍路その13 笠置古道(街道)入口
笠置古道(街道)入口
四国遍路その13 立派な標識が整備されていました。
立派な標識が整備されていました。
四国遍路その13 石畳の道が少しあります。古道の雰囲気を醸し出しています。
石畳の道が少しあります。古道の雰囲気を醸し出しています。
四国遍路その13 しばらくすると杉林の坂が続きます。
しばらくすると杉林の坂が続きます。
四国遍路その13 ここは街道だったので、牛や馬が行き交った。そして馬、牛は神になった。
ここは街道だったので、牛や馬が行き交った。そして馬、牛は神になった。
四国遍路その13 大日如来と馬頭観音の石仏がありました。馬頭観音は2つ目です。
大日如来と馬頭観音の石仏がありました。馬頭観音は2つ目です。
四国遍路その13 説明板
説明板
四国遍路その13 峠にあった地蔵。かつてはこの峠は追いはぎや化け物が出没したという。そこで旅人の安全を祈願して寛政年(1794)釜倉の和気吉蔵がこの地蔵を建立したという。
峠にあった地蔵。かつてはこの峠は追いはぎや化け物が出没したという。そこで旅人の安全を祈願して寛政年(1794)釜倉の和気吉蔵がこの地蔵を建立したという。
四国遍路その13 峠にある笠置峠古墳
峠にある笠置峠古墳
四国遍路その13 峠の茶屋跡。大正6年まで営業されていたという。シーボルトの娘イネもここで休んだという。
峠の茶屋跡。大正6年まで営業されていたという。シーボルトの娘イネもここで休んだという。
四国遍路その13 茶屋内部の様子
茶屋内部の様子
四国遍路その13 少し林道あり。
少し林道あり。
四国遍路その13 野草
野草
四国遍路その13 マムシには遭遇しなかったが、1.5mほどの青大将に遭遇。びびった。
マムシには遭遇しなかったが、1.5mほどの青大将に遭遇。びびった。
四国遍路その13 無縁仏のへんろ墓があった。
無縁仏のへんろ墓があった。
四国遍路その13 九州から来たへんろはこの峠を越えて、逆うちで明石寺を目指したとか。また、明石寺から別格出石寺を目指すへんろ道でもあった。
九州から来たへんろはこの峠を越えて、逆うちで明石寺を目指したとか。また、明石寺から別格出石寺を目指すへんろ道でもあった。
四国遍路その13 林道からまた街道へ
林道からまた街道へ
四国遍路その13 いたる所に植物を紹介している表示板あり。
いたる所に植物を紹介している表示板あり。
四国遍路その13 何だろうかと行ってみた。
何だろうかと行ってみた。
四国遍路その13 宇和盆地が一望
宇和盆地が一望
四国遍路その13 物見台発見。
物見台発見。
四国遍路その13 清水地蔵があり、湧き水もあり。
清水地蔵があり、湧き水もあり。
四国遍路その13 ここにも馬頭観音が。牛馬がいかに
大切に扱われていたかがわかる。
ここにも馬頭観音が。牛馬がいかに 大切に扱われていたかがわかる。
四国遍路その13 麓の安養寺
麓の安養寺
四国遍路その13 安養寺にあった祠の中には牛が鎮座。正に牛神様。
安養寺にあった祠の中には牛が鎮座。正に牛神様。

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