活動データ
タイム
14:26
距離
30.8km
のぼり
2700m
くだり
2700m
活動詳細
すべて見る栃百で、心技体を調えて挑まなければならない、最難関の修験道三座駆けクラシックル一ト。やまとそばさんに同行頂き、いしさん、やすさん、とともに初駆けに挑みました! 朝4時スタート、到着予定は夕刻6時、体力は持つか? 鎖場は通過できるか? 六林班経由の藪と長いトラバースは耐えられるか? 数々の試練が予想され、どの程度、耐えられるか、全くの未知数でしたが、やまとそばさんの「心配する事ない、ゆっくり登ればいいよ!」の言葉ですっと吹っ切れ、予想通りの難ル一トでしたが、無事、三座駆けを達成する事ができました。 ご同行頂きました皆様、有り難うございました! 青空に映えた皇海山を右手に見ながらの縦走は最高でした! !(^^)! 〈★技の巻〉 鎖場はとても心配でしたが、古賀志山の自主トレの成果を発揮して、無事クリアする事ができました! (^_^)v 鋸山から皇海山の往復は、不動沢方面からの登山者で非常に混雑し、特に鋸山付近の急斜面は崩落、落石、順番待ち等々、とても危険でした。一番の注意が必要です。(>_<) 〈★心と体の巻〉 六林班峠までのル一トは藪が深く、倒木も多数あり、難航しました。また、ヤマップ地図と実際のル一トがずれていて、ル一ト探索に時間がかかり、タイムロスしました。 (@_@) 正規ル一トはもっと奥にあり、目印に従えばちゃんと到達できます。 六林班峠以降のトラバースル一トは、根比べのようなル一トで、ひたすら右傾斜斜面と藪を進み、数知れない沢を渡り、終点が見えない迷路を永遠と進みます。 (*_*; 精神的な部分と肉体的な部分の両面を試されているかのようでした。 (>_<) 庚申山荘に到着したとき、やっと着いた! の安堵感が湧きました! !(^^)! ある意味、皇海山到達より、達成感がありました! 六林班峠経由の三座駆けクラシックル一トは、本当に心技体を試される過酷なコ一スでしたが、同行頂いた皆様の力も借りて、無事走破でき、最高の達成感を味わうことができました。有り難うございました。m(_ _)m 拝。 栃百カウンターが進み、プラス2、残りは1で、もう一つの難関、黒岩山を残すのみとなりました。 コンディションが良ければ、7月の三連休中に挑みます! (^_^)/
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