双門ルートで弥山、八経ヶ岳

2017.06.17(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 49
休憩時間
4 時間 25
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1741 / 545 m
DAY 2
合計時間
2 時間 49
休憩時間
8
距離
8.6 km
のぼり / くだり
143 / 1332 m
6
15
1 58

活動詳細

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昨年、山上ケ岳~稲村ヶ岳・大日岳を回ったので今年は弥山~八経ヶ岳と考えていました で、どうせ行くならと今回、近畿地方最難関の一つと云われる双門ルートを選択 水場無し、エスケープルート無し 鎖、ハシゴは数知れず、おまけにルートファインディング能力も要求される噂通りの難コースはとても楽しかったです あと、途中で出会ったおじさんに「岩の双門」の存在とその場所を教えてもらった事は僥倖でありました(^▽^) ★岩の双門までは「ルートを外れています」と表示されコースマップには反映されません

八経ヶ岳 熊渡登山口
熊渡登山口
八経ヶ岳 とても特徴を捉えていると思います
とても特徴を捉えていると思います
八経ヶ岳 白川八丁手前にある分岐
 これを左へと進みます。明日は下山して右の道からここへ戻ってきます
白川八丁手前にある分岐  これを左へと進みます。明日は下山して右の道からここへ戻ってきます
八経ヶ岳 白川八丁
川の水は地下を流れているそうです。
白川八丁 川の水は地下を流れているそうです。
八経ヶ岳 ゴロゴロした岩で歩きにくい白川八丁ですが、登山道が並走している部分があります
ゴロゴロした岩で歩きにくい白川八丁ですが、登山道が並走している部分があります
八経ヶ岳 釜滝
水がきれい!登山道はこの左手にあります
釜滝 水がきれい!登山道はこの左手にあります
八経ヶ岳 自分のような粗忽者が安全にこのコースを歩けるのも整備の賜物。感謝!
自分のような粗忽者が安全にこのコースを歩けるのも整備の賜物。感謝!
八経ヶ岳 早速壊れてます
早速壊れてます
八経ヶ岳 弥山川に沿って上流に向かいます
弥山川に沿って上流に向かいます
八経ヶ岳 登山道はこの岩を「へつって」いきます
このコースの写真じゃお馴染みの一枚ですね
登山道はこの岩を「へつって」いきます このコースの写真じゃお馴染みの一枚ですね
八経ヶ岳 一の滝
写真では大きさが伝わりませんが、間近に見るせいかかなり大きな滝です
一の滝 写真では大きさが伝わりませんが、間近に見るせいかかなり大きな滝です
八経ヶ岳 一の滝とセットで現れる吊り橋
これを渡ると急登と長いハシゴを嫌というほど味わう事となります
一の滝とセットで現れる吊り橋 これを渡ると急登と長いハシゴを嫌というほど味わう事となります
八経ヶ岳 岩小屋
胎内くぐりして進んでいきます
岩小屋 胎内くぐりして進んでいきます
八経ヶ岳 長いハシゴ1
長いハシゴ1
八経ヶ岳 長いハシゴ2
長いハシゴ2
八経ヶ岳 長いハシゴ2を見下ろす
長いハシゴ2を見下ろす
八経ヶ岳 長いハシゴ2からはハシゴの橋
長いハシゴ2からはハシゴの橋
八経ヶ岳 更に続くハシゴ
更に続くハシゴ
八経ヶ岳 この辺りからは昨年行った稲村ヶ岳・大日岳がよく見えました
この辺りからは昨年行った稲村ヶ岳・大日岳がよく見えました
八経ヶ岳 稲村ヶ岳と鋭角な大日岳
稲村ヶ岳と鋭角な大日岳
八経ヶ岳 稲村ヶ岳山頂(昨年の写真)
稲村ヶ岳山頂(昨年の写真)
八経ヶ岳 大日岳山頂(昨年の写真)
大日岳山頂(昨年の写真)
八経ヶ岳 双門の滝
双門の滝
八経ヶ岳 双門の滝は日本の滝100選に選定されていますが、辿り着くまでが最も難しい滝と言われています
まぁ・・納得ですわ
双門の滝は日本の滝100選に選定されていますが、辿り着くまでが最も難しい滝と言われています まぁ・・納得ですわ
八経ヶ岳 空梅雨で水量が乏しいのがちと残念
空梅雨で水量が乏しいのがちと残念
八経ヶ岳 イワカガミ、葉っぱピカピカ✨名前の由来はピカピカの葉っぱを鏡に見立てたからなんだそう
イワカガミ、葉っぱピカピカ✨名前の由来はピカピカの葉っぱを鏡に見立てたからなんだそう
八経ヶ岳 岩の双門
双門の滝で知り合ったベテランのおじさんに教えて貰って初めてその存在を知りました。ここへと向かう道の入口に目印は一切無いので、行った事がある人の案内が無いと判らないと思います

自分の場合はおじさんから「ココから行けば10分だ」と登山道入口を教えて貰いましたが、その先で迷って往復で1時間近くかかってしまいました(汗)
岩の双門 双門の滝で知り合ったベテランのおじさんに教えて貰って初めてその存在を知りました。ここへと向かう道の入口に目印は一切無いので、行った事がある人の案内が無いと判らないと思います 自分の場合はおじさんから「ココから行けば10分だ」と登山道入口を教えて貰いましたが、その先で迷って往復で1時間近くかかってしまいました(汗)
八経ヶ岳 ザンギ平
 キツイ上りもここまで。金剛山や葛城山の向こうは大阪の街が広がっています 
天気が良い日は六甲山も拝めるのだとか(双門のおじさん談)
ザンギ平  キツイ上りもここまで。金剛山や葛城山の向こうは大阪の街が広がっています  天気が良い日は六甲山も拝めるのだとか(双門のおじさん談)
八経ヶ岳 せっかくのぼってきたのに、ザンギ平からは弥山川まで下ります
せっかくのぼってきたのに、ザンギ平からは弥山川まで下ります
八経ヶ岳 弥山川に沿って進むと現れる大崩落跡
 ザンギ平から弥山川へ下ってからルートファインディング能力が試されますが、目印のテープを見失っても川を遡上するように進めば、そのうちテープが現れます
弥山川に沿って進むと現れる大崩落跡  ザンギ平から弥山川へ下ってからルートファインディング能力が試されますが、目印のテープを見失っても川を遡上するように進めば、そのうちテープが現れます
八経ヶ岳 ここにはかつて河原小屋という避難小屋があったそうです。左下に見える錆びた鉄板のは小屋の残骸か?
2011年の台風12号で崩壊
ここにはかつて河原小屋という避難小屋があったそうです。左下に見える錆びた鉄板のは小屋の残骸か? 2011年の台風12号で崩壊
八経ヶ岳 吸い込まれそうな美しさ
吸い込まれそうな美しさ
八経ヶ岳 このコースの名物 吊りハシゴ
このコースの名物 吊りハシゴ
八経ヶ岳 このコースの名物 空中回廊
このコースの名物 空中回廊
八経ヶ岳 狼平避難小屋
ここからは一般登山道となります
狼平避難小屋 ここからは一般登山道となります
八経ヶ岳 弥山までの道
疲れた体には狼平から弥山までが一番キツく、長く感じられました
弥山までの道 疲れた体には狼平から弥山までが一番キツく、長く感じられました
八経ヶ岳 弥山まであと少し
この辺で岩の双門を教えてくれたおじさんとすれ違いました。おじさんは狼平避難小屋で一泊とのこと
弥山まであと少し この辺で岩の双門を教えてくれたおじさんとすれ違いました。おじさんは狼平避難小屋で一泊とのこと
八経ヶ岳 翌日行く予定の八経ヶ岳
翌日行く予定の八経ヶ岳
八経ヶ岳 弥山小屋到着
さっそくテン場の受付をします
弥山小屋到着 さっそくテン場の受付をします
八経ヶ岳 テント設営を終え弥山山頂へ
テント設営を終え弥山山頂へ
八経ヶ岳 翌18日は曇り空
翌18日は曇り空
八経ヶ岳 八経ヶ岳へ向けて出発
八経ヶ岳へ向けて出発
八経ヶ岳 八経ヶ岳山頂
 近畿地方最高峰ですがガスで眺望は無し
八経ヶ岳山頂  近畿地方最高峰ですがガスで眺望は無し
八経ヶ岳 でも時折ぼんやりと見えたりします♪
でも時折ぼんやりと見えたりします♪
八経ヶ岳 高崎横手
高崎横手
八経ヶ岳 ここを金引橋方向へ下ると白川八丁手前の分岐に出ます
ここを金引橋方向へ下ると白川八丁手前の分岐に出ます

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