活動データ
タイム
16:23
距離
26.3km
のぼり
2429m
くだり
2426m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る鳥原山コースは、最初に急登(ここが一番きついかも)があり、30分程我慢して上ると尾根道に取り付く。金山沢に下る箇所で道が崩れているので用心されたい。鳥原小屋の下にある残雪は特に問題なし。鳥原山から小朝日岳の間に数ヶ所残雪があるが、用心すればアイゼンはなくても大丈夫と思うが、自己責任で。小朝日岳からの下りは急なので用心されたい。銀玉水からの上りにある雪渓は、足跡がしっかり残っていれば問題ないと思うが、アイゼンとストックを併用した方が無難。 御影森山コースは、あまり使われていないのか、道の真ん中に草花が生えている場所があり避けて歩くのに疲れる。残雪が2箇所程あったが、特に問題はない。各山々からの下りはそれなりに急であるので、足を滑らせないよう用心されたい。特に上倉山の先にある最後の下りはかなり急である。アップダウンが多いが、御影森山あたりまでは、大朝日岳や飯豊連峰を楽しめるので、縦走好きの方は好んで使いそうに思うが、往路で使うときつそうだ。 小朝日岳は虫が多く(ここ最近では記憶にない)、なかなかゆっくりできない。大朝日岳からの眺望は素晴らしく、360゜に亘って東北の名山が見渡せる。この大パノラマを拝めたことで寛容になれた。これがなければ、唯虫が多い山としてしか記憶に残らなかったかも知れない。 往路:鳥原山コース 約8時間30分(休憩込み) 朝日鉱泉→金山沢出合→鳥原山→小朝日岳 →大朝日小屋⇄大朝日岳 復路:御影森山コース 約6時間(休憩込み) 大朝日小屋→大朝日岳→平岩山→大沢峰 →御影森山→上倉山→朝日鉱泉
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。