たけのことＣＷ-Ｘー悲しい積丹岳

ひっさびさの快晴の山日和。 あわよくばお土産をお持ち帰りしたいと たけのこで有名な積丹岳に行ってきました。 着いた途端の駐車場からまとわりつく虫、 無視できないくらいの＾＾；虫 ずっと展望の良くない林間を通るので 風もないからかいなかったのは、 小さな雪渓と山頂くらいでした。 下山途中もうすぐ登山口と言うところで 目の上を指されお岩さん状態。 あーん、当分誰にも会いたくないよー。 お花は、小さな渡渉地点を越えたあたりから両側、サンカヨウ、ツバメオモト、エゾイチゲなどの大歓迎を受け、きれいきれいの連発。 まだ撮るのもういっぱい撮ったでしょといわれる始末。 登山道は、６合目あたりから山頂までの間、フィールドアスレチックが続きます。白樺の太いのが根元からくねくね登山道に張り出し、くぐったり登ったり、またいだり。 何回頭ぶつけたことか。ま、たけのこ探しながら下山したこともありますが＾＾； さてたけのこですが、登り始めでリュックいっぱいにして降りてきた方、ここのたけのこは固有種で太いんですと教えてくれました。 すれ違う方皆さんリュックいっぱいにして。これは期待が高鳴る。 ピークハントを終え、６合目当たりに差し掛かり、たけのこハンターに。 でも登山道脇には見当たらない。ない！みんなあんなに採ってるのになんで？ ちょっとだけ竹やぶに入っていいといわれたので、入ってみた。 ネマガリダケ。すべる、転ぶ、漕ぐに漕げない。場所はわからなくなる。たけのこ採りって大変なんだね。 パパに声を出してもらってやっと道に出たら、 ＣＷ－Ｘにかぎ裂きが。Σ(дﾟ||)ｶﾞｰﾝΣ( ||)ｶﾞｰﾝΣ(||ﾟд)ｶﾞｰﾝΣ(||ﾟДﾟ||)ｶﾞｰﾝ 採ったネマガリダケ４本。まさかこんなに手ごわい竹やぶ漕ぎとは思わなかった。 http://run.2gata.com/2016/07/14/cw-x%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E4%BF%AE%E7%90%86%E4%BE%9D%E9%A0%BC%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95/ 修理可能ならいいんだけど。。。