活動データ
タイム
08:56
距離
19.4km
のぼり
1482m
くだり
1476m
活動詳細
すべて見る旧 正丸峠を中心に、サッキョ峠、虚空蔵峠、大野峠の歴史を訪ねて歩いてきました。 秩父と飯能・越生を繋ぐ山越えの道は古くから生活路、交易路、さらに三峰神社や観音霊場への参詣路として歩かれ、幾つもの径路があった。 今回 起点とした旧 正丸峠を越える秩父往還 吾野通り(所沢街道)は江戸時代の享保年間(1720年頃)以降には実用的な道として歩かれており、幾つかある往還の中で、山越えの苦労はあるが 江戸と秩父を結ぶ最短の道として、特に急ぐ場合に利用されていたという。 旧 正丸峠が別名 「秩父峠」と呼ばれていたのも、秩父裏街道上のこの峠の重要性を示している。 今回の日記を含め、この辺りの歴史の詳細や、付近の山の様子については、以下の過去日記に記録しております。 2017年6月18日 梅雨曇りの奥武蔵 旧 正丸峠 虚空蔵峠 大野峠 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961138077&owner_id=12844177 2017年5月4日 奥武蔵 秩父往還 吾野通り 旧 正丸峠と近傍の静かなる山を歩く http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960490482&owner_id=12844177 2017年2月27日 晩冬の奥武蔵 正丸峠から奥武蔵高原の山と峠を歩く http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959195922&owner_id=12844177
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