オルレコースを歩き菖蒲満開の神楽女湖へ

2017.06.19(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 23
休憩時間
0
距離
3.9 km
のぼり / くだり
96 / 97 m
1 23

活動詳細

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志高湖でキャンプをし、次の日、オルレコースを歩いて神楽女湖の菖蒲を見に行きました。 昨年、シーズン終了間際に訪問し、まだらに残る菖蒲を見ながら満開時の様子を想像してみましたが、その想像をはるかに超える規模に驚きました。 帰り際にかなりの数の団体さんが来られ、大声や大きな笑い声が響き渡りました。平日でもこういう感じですから、昨日の日曜日の菖蒲祭りは、ものすごい数のお客さんで大賑わいだったのでしょう。 観光地は平日、それも朝一番で訪れるのがベストですね。 土曜、日曜、月曜と遊び倒し、平日でETC割引のない高速道路を避け、下道をゆっくり帰りました。 しばらく雨の季節です。天気が悪いと山には足が向きません。 次は梅雨明けに坊がつるで星空観察でもしますか。下界は暑いし・・・(^^♪

 日曜日は扇ヶ鼻でミヤマキリシマを見て、猟師山でオオヤマレンゲを見て、夕方からは志高湖でキャンプ。うまい豊後牛を焼いて腹いっぱい食べ、由布岳が良く見える場所で過ごしました。明けて月曜日も良い天気です。
日曜日は扇ヶ鼻でミヤマキリシマを見て、猟師山でオオヤマレンゲを見て、夕方からは志高湖でキャンプ。うまい豊後牛を焼いて腹いっぱい食べ、由布岳が良く見える場所で過ごしました。明けて月曜日も良い天気です。
 キャンプ地を出発。満開の菖蒲を見に、歩いて神楽女湖へ向かいます。
キャンプ地を出発。満開の菖蒲を見に、歩いて神楽女湖へ向かいます。
 今日のビーチは、スタート後の100mのみ自力移動しました。昨日スキー場ではしゃいだ疲れがドッと・・・(笑)
今日のビーチは、スタート後の100mのみ自力移動しました。昨日スキー場ではしゃいだ疲れがドッと・・・(笑)
 志高湖の最奥部。ここからは由布岳と鶴見岳がそろい踏みで、なかなかの景色です。
トイレからはかなり遠いですが、次回はここをベースにしようかな。
志高湖の最奥部。ここからは由布岳と鶴見岳がそろい踏みで、なかなかの景色です。 トイレからはかなり遠いですが、次回はここをベースにしようかな。
 整備された林道をゆるく登って、ジワジワ下りていくと神楽女湖に到着します。すでに菖蒲に圧倒され気味です。
整備された林道をゆるく登って、ジワジワ下りていくと神楽女湖に到着します。すでに菖蒲に圧倒され気味です。
 \(^o^)/
\(^o^)/
 図の「しょうぶ園」のところが群生です。
図の「しょうぶ園」のところが群生です。
 黄色は珍しいぞ!
黄色は珍しいぞ!
 十二分に菖蒲を楽しんだのち、ゆるく長~い林道を歩いて登り、志高湖に戻ります。途中にあった駐車場には、どんどん車が入っていってました。
十二分に菖蒲を楽しんだのち、ゆるく長~い林道を歩いて登り、志高湖に戻ります。途中にあった駐車場には、どんどん車が入っていってました。
 疲れの残るビーチは、ずっと袋に入ったまま。自分の目線と違い、高いところから周囲が良く見えるので、意外とお気に入りです。
疲れの残るビーチは、ずっと袋に入ったまま。自分の目線と違い、高いところから周囲が良く見えるので、意外とお気に入りです。
 志高湖畔に戻りました。ちょうど対岸が我々のキャンプ地です。
志高湖畔に戻りました。ちょうど対岸が我々のキャンプ地です。
 湖畔をぐるっと回って、キャンプ地に戻ります。
湖畔をぐるっと回って、キャンプ地に戻ります。
 そろそろ撤収です。天気良く、タープも完全に乾きました。
そろそろ撤収です。天気良く、タープも完全に乾きました。
 帰りに倉木山の途中まで登り、雄大な由布岳の眺めに見とれます。九州の代表的な景色の一つでしょうか。
帰りに倉木山の途中まで登り、雄大な由布岳の眺めに見とれます。九州の代表的な景色の一つでしょうか。
 トイレ休憩した日田天領水の里で足湯。ちょっと熱め。疲れた足に気持ちいい!
トイレ休憩した日田天領水の里で足湯。ちょっと熱め。疲れた足に気持ちいい!
 帰りの車中から撃沈のビーチは、家に着くなり巣に戻り、さらに撃沈。服を脱がす暇もありませんでした。2~3日は食事の時以外起きてこないでしょう。(笑)
帰りの車中から撃沈のビーチは、家に着くなり巣に戻り、さらに撃沈。服を脱がす暇もありませんでした。2~3日は食事の時以外起きてこないでしょう。(笑)

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