活動データ
タイム
10:45
距離
16.9km
のぼり
1591m
くだり
1591m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るトムラウシ山(2,141m) 青空・雪・新緑 快晴のカムイハイク! 久しぶりの週末快晴に、どこの山にも多くの人がハイクを楽しみましたね♪ 行きたいけど、なかなか行けない富村牛(トムラウシ)まで行ってきました^c^ 健脚メンバーを揃え、万全な体制でアタックします! トムラウシ温泉に集合し、登山口へ向かいます。 砂利道なので、車高の低い車には辛いですよね^^; 駐車場は広く30台近く停めれます。 トイレもあるので、出発前に済ませれますね^c^ 入山届に記帳して、日の出スタートです! 林道は歩き易く、整備が行き届いています。 途中から雪渓がちらほら・・・登山道が小川になっていますよ。 カムイ天井手前に大雪渓が現われ、朝日に輝く絶景が見られます!! ここでテンションがMAXに^c^ 快晴のトムラウシも見えるし、ウキウキしてきました♪ 雪渓の先にある夏道に入れば、カムイ天井の看板が・・・ここって見晴し悪いのよね^^; 雪渓に戻り、雄大な景色を満喫します~♪ この時期は、笹が雪渓の下になるので、すごく景色がいいです!! 次に向うは、コマドリ沢・・・一旦降りるのが嫌な場所~ 下りはじめは岩で、沢付近は雪渓。この雪渓を帰りに通過しすぎないよう、山岳会の方々が前日にピンクの矢印を着けてくれたようで、ありがたいですよね^c^ ここで軽アイゼンを装着し、ひたすら登ります! コマドリ沢の看板は雪の下で発見できず。 雪渓を登り、夏道のガレ場が出てきたところで、さらに雪渓を突き進みショートカットを狙いましたが、上の方で雪渓が切れてハイマツに囲まれました^^; 無理して進む方が時間かかりそうなので、夏道まで戻り、正規ルートで進みました^^; ガレ場を登りきると前トム平に出ます! ここからのトムラウシは恰好がいいのですよね~♪ 雲一つない青空に感激です^c^ 稜線からもう一度降りて、トムラウシ公園に到着! ここでも看板が埋もれていました^^; まーいっか、山頂まであと少し頑張るぞーー キャンプ場横の分岐から最後の急登が始まり、周りの景色にうっすらとガスがかかり不安になりつつも、慎重に登りました^^; 遠く感じた山頂もここまで来たら意外と簡単に登れますよね^c^ 山頂に立つと、今まで見えなかった大雪山系がドーンと現れます! 青空に広がる雄大なカムイの景色は、やっぱり最高!! なかなか晴れの日に登るのが難しい山ですが、前回同様、最高の天気に山頂に立てて良かったです^c^ 風も弱く、太陽の日差しが暖かくて、薄着でものんびりランチを楽しめました~♪ 他にも登られた方が休んでいられたので、全員の集合写真をお願いしちゃいました^c^ ありがとうございました^^ たっぷり休憩したし、周りから雲と風が出始めたタイミングで、下山開始! 元気な、ワラワラだけ北沼経由で下山することにして、来た道を戻りました。 高速ハイクのワラワラは、トムラウシ公園に降りる前に合流~~ 一緒に下山します^c^ トムラウシ公園の斜面では、尻ボー滑走を楽しめました♪ 下りは楽だよね^c^ 帰りの登り返しは辛いけど、ガマン我慢^^; 雪渓からの雪解け水が流れている所で、浄水器で水を補給ーー 冷たくておいしいです^c^ これがあれば、水の心配は不要だね! テン泊でも装備を軽くできそうだ。 コマドリ沢の雪渓は、尻ボーのロングコースです♪ 上から下までの超ロング滑りに大満足です~^v^ ここで事件が・・・ ピンクの矢印につっこむメンバー! あ~あ、やっちまったな! ちゃんと矢印を直してきました^^; 服やザックについたピンク色もなんとなく落ちたかな?? 楽しんだ後は、辛い登り返しが待ってます・・・ コマドリ沢からの最後の登りはキツイわーーでも、これさえ済めば辛いとこないし、がんばろう~ ~あとは、もくもくと歩いて登山口に戻ってきました^c^ 健脚メンバーと楽しく登れて良かったです♪ 快晴のハイクとなり、いい日に登れたことに感謝です!! ありがとうございました~~^c^
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