信越トレイルスルーハイク 1日目

去年の秋ネタです。2015年にセクションハイクをして制覇したので2016年はスルーハイクで制覇しました。 工程は土日と月曜日を有給取っての2泊3日とした。 ルート選択 北上ルート 案1:斑尾高原に車を停めて森宮野原駅でゴール後に汽車で飯山駅に戻りそこからコミュニティバスで斑尾高原まで戻る。運行の時間制約がきつい。 案2:森宮野原駅に車を停めて汽車とバスで斑尾高原に行きスタートする。下山後即帰れる。 南下ルート 案3:森宮野原駅に車を停めて斑尾山でゴール後バスと汽車で森宮野原駅へ戻る。下山後即斑尾高原ホテルの温泉に入れる。 泊まる所 テン場はセクション1,2の赤池、セクション3の桂池、セクション3,4のとん平、セクション4,5の光原荘、セクション6の野々海の5箇所。 テン場の間隔で1日、2セクション歩けばいいとはならず、3セクション歩かなければならない日も出てくる。そうするとセクション3の林道区間は走る。しかも走るなら下りの方が良いから南下ルートで進むのが良い。そうすると1日目は2セクション進んで光原荘、2日目は3セクション進んで赤池、3日目は1セクション進んでゴール、午前中で終わって午後帰れる。これがベストだろうと考えた。 森宮野原駅に車を停めさせていただいて天水山へはひたすら登り。10km近く続く登りに四苦八苦。あと装備が12kg以上あるので普段よりもどうしても脚が重い。10月も半ばなのに暑い。陽射しを遮るものがない。そんな文句を頭の中でループしながら登ってました。天水山への到着は予定よりも30分遅れ。 その後はアップダウンを繰り返しながらテン場のグリーンパル光原荘へは予定より1時間遅れて到着。 牧峠に到着時にグリーンパル光原荘に電話をかけて遅れる旨を伝え、日が沈んでからの到着になるかもなので、テン泊で予約をとっていましたが、光原荘さんに宿泊することにしました。結果的には日が沈む前に到着しましたが。 管理人さんが待ってますので遅れる、キャンセルの場合は電話しましょう。連絡せず来ない方もおられるようなので。この日の利用者は私一人でした。 シャワー有り、自販機でジュース、管理人室でビールも買えます。ストーブがあったので汗で濡れたザックを乾かします。 寝袋持っていたので布団は借りなくて良かったな。 ジュースをもっと買っておくべきだった。2泊3日の短い工程でしたが水だけだと飽きます。 翌日セクション2、希望湖のボート小屋でジュースを買えると思っていたのに10月の上旬で営業終了していて買えなかったので(T^T)