シャクナゲ絶好調犬ヶ岳

2014.05.09(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 6
休憩時間
45
距離
9.2 km
のぼり / くだり
993 / 997 m
1
1 17
25
14
1
13
9
7
1 11
1

活動詳細

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連休明け、今日予定が夕方まで空いたため、急遽これまで登ったことがない犬ヶ岳へ。アクセスが悪かったため初めて訪れましたが、石楠花が絶好調でした。平日だったため駐車所は十分余裕がありました。写真等は後でアップしますが、明日は大変な人出となりそうです。連休中に痛ましい事故があったそうですが、巻き道を使えば安全です。これでもかと言うほど石楠花を堪能しました。但し、笈吊岩の鎖場は事故があったため、初心者は出来るだけ巻き道を使って下さい。また、下りも鎖場が結構ありますので臨機応変にストックは収納するか背負って下さい。

英彦山 ウグイス谷コースからの新緑のアプローチ
ウグイス谷コースからの新緑のアプローチ
英彦山 危なっかしい橋がありました、右側は腐っていたみたいなので左側を通りました
危なっかしい橋がありました、右側は腐っていたみたいなので左側を通りました
英彦山 このあたりから急登りが始まります、鎖がありますが右に巻けば使う必要はありません
このあたりから急登りが始まります、鎖がありますが右に巻けば使う必要はありません
英彦山 いきなり石楠花が現れました
いきなり石楠花が現れました
英彦山 経読林道に出会いますので、ここで休み歩きをして次の急登に備えます
経読林道に出会いますので、ここで休み歩きをして次の急登に備えます
英彦山 再び急登りです、ベンチで一休みしても良いでしょう
再び急登りです、ベンチで一休みしても良いでしょう
英彦山 背振山系と違って、シロモジよりもアブラチャンの新緑が多いようです
背振山系と違って、シロモジよりもアブラチャンの新緑が多いようです
英彦山 笈吊峠へ出ると、笈吊岩の巻道の迂回路の標識があります、ここで同行者と別れて笈吊岩に向います
笈吊峠へ出ると、笈吊岩の巻道の迂回路の標識があります、ここで同行者と別れて笈吊岩に向います
英彦山 笈吊岩の右側の鎖場、見た目よりも垂直に近く足場の確保も難しいため初心者にはお勧めできません
笈吊岩の右側の鎖場、見た目よりも垂直に近く足場の確保も難しいため初心者にはお勧めできません
英彦山 足場をしっかり確保してから下を撮影しました、高さは30m程度ですが四国の石鎚山よりも厳しいと感じました、しかし三点支持がきちっとやれる方は問題ないと思います
足場をしっかり確保してから下を撮影しました、高さは30m程度ですが四国の石鎚山よりも厳しいと感じました、しかし三点支持がきちっとやれる方は問題ないと思います
英彦山 笈吊岩を登りきってからは求菩提山が見えました
笈吊岩を登りきってからは求菩提山が見えました
英彦山 こちらは下りの迂回路の標識、同行者が中々追いつかないので少し下りましたが巻道もかなり急登です
こちらは下りの迂回路の標識、同行者が中々追いつかないので少し下りましたが巻道もかなり急登です
英彦山 ここから先は石楠花街道となります
ここから先は石楠花街道となります
英彦山 コバノミツバツツジもありました
コバノミツバツツジもありました
英彦山 笈吊岩からの縦走路はこれでもかという石楠花の群生
笈吊岩からの縦走路はこれでもかという石楠花の群生
英彦山 石楠花のトンネル、枝が邪魔でザックに装着したストックが引っかかります
石楠花のトンネル、枝が邪魔でザックに装着したストックが引っかかります
英彦山 石楠花と求菩提山
石楠花と求菩提山
英彦山 石楠花とヤブツバキのツーショット
石楠花とヤブツバキのツーショット
英彦山 いたるところに石楠花が咲き誇っています、ついついみとれて中々先に進めません
いたるところに石楠花が咲き誇っています、ついついみとれて中々先に進めません
英彦山 犬ヶ岳への最後の急登
犬ヶ岳への最後の急登
英彦山 犬ヶ岳山頂は石造りの低い展望台がありますが、新緑に邪魔されてほとんど見えません
犬ヶ岳山頂は石造りの低い展望台がありますが、新緑に邪魔されてほとんど見えません
英彦山 大竿峠へ向う途中、時々視界が開けます、遠くへ見えるのは由布岳?
大竿峠へ向う途中、時々視界が開けます、遠くへ見えるのは由布岳?
英彦山 まだまだ石楠花がみられます
まだまだ石楠花がみられます
英彦山 満開状態のコバノミツバツツジ
満開状態のコバノミツバツツジ
英彦山 犬ヶ岳から一ノ岳山頂へ向う稜線は非常に快適に歩けます
犬ヶ岳から一ノ岳山頂へ向う稜線は非常に快適に歩けます
英彦山 一ノ岳山頂は視界も良く快適です、ここでランチタイム
一ノ岳山頂は視界も良く快適です、ここでランチタイム
英彦山 レトルトカレーを温めてから、フードコンテナーに入れた暖かいご飯に加え、生卵を割り入れて山カレーの出来上がり、ちなみにご飯の半分はシェラカップに移して、二人前としました
レトルトカレーを温めてから、フードコンテナーに入れた暖かいご飯に加え、生卵を割り入れて山カレーの出来上がり、ちなみにご飯の半分はシェラカップに移して、二人前としました
英彦山 今回用意した料理具一式、とくに右後ろのサーモスのフードコンテナーは優れもので会社へ持っていく弁当にいつも使っています
今回用意した料理具一式、とくに右後ろのサーモスのフードコンテナーは優れもので会社へ持っていく弁当にいつも使っています
英彦山 たぶん英彦山
たぶん英彦山
英彦山 大竿峠まで戻って恐ヶ淵コースを下りますが、倒木等があり結構荒れています
大竿峠まで戻って恐ヶ淵コースを下りますが、倒木等があり結構荒れています
英彦山 鎖場が出てきますので、まめにストックを収納するかザックと背中の間に挟んで三点支持を心掛けます
鎖場が出てきますので、まめにストックを収納するかザックと背中の間に挟んで三点支持を心掛けます
英彦山 難しくはありませんが連続する鎖場
難しくはありませんが連続する鎖場
英彦山 渓谷を横断する鎖場、ここで下に下りるとき我々がコース取りを誤って難しい濡れた岩場を下っていると後ろから来たグループが着いて来てしまい悪いことをしました
渓谷を横断する鎖場、ここで下に下りるとき我々がコース取りを誤って難しい濡れた岩場を下っていると後ろから来たグループが着いて来てしまい悪いことをしました
英彦山 恐ヶ淵コースの登山口に到着、何だか寂れています
恐ヶ淵コースの登山口に到着、何だか寂れています
英彦山 平日ともあって登山口駐車場はガラガラでしたが、土日はとんでもないことになるでしょう、その時は20分ほど下った求菩提資料館の大駐車場を使用すれば良いでしょう
平日ともあって登山口駐車場はガラガラでしたが、土日はとんでもないことになるでしょう、その時は20分ほど下った求菩提資料館の大駐車場を使用すれば良いでしょう

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