活動データ
タイム
06:59
距離
15.0km
のぼり
1094m
くだり
1090m
活動詳細
すべて見る初めてT字尾根を使って、御池岳に登りました。御池岳には7回目ですが、なぜかT字尾根はこれまで登る機会がありませんでした。ていうか、やはり少し難路のイメージが強すぎたのかもしれません。でも、今はYAMAPもあり、登山口に飛び出し坊やが立つほど、このルートも一般化してきました。 予想通り、迷うこともなく、快適にテーブルランドにたどり着くことができました。 テーブルランドに登ってからは、テーブルのほぼ端をぐるりと一周。たくさんの池も訪問できました。まずはボタン岩、ボタンブチ、天狗の鼻と通過し、風池、丸池から北西端のおはな池まで。ここから引き返し、御池岳(丸山)へ。ここも、日本庭園から直接登るルートを初めて使いました。結局、池はメジャーな元池や真の池には寄りませんでしたが、それでも8つ確認できました。丸山からは奥の平を経て、テーブルランド南東端の東ボタンブチへ。ここから右に曲がって土倉岳下降点。土倉岳を経て、巡視路尾根でノタノ坂の峠へ。最後はノタノ坂を下って駐車地へ。 この季節の御池は、ヤマビルのせいであまり人気がないようですね。でも、今回のように尾根を使えば、ヤマビル恐れるに足らずですよ。唯一、ノタノ坂の下りだけは以前出た場所なので、早足で歩きました。結果、まったく大丈夫でした。 池の名前や伝説は、西内氏のガイド本「地図で歩く鈴鹿の山」を参考にさせていただきました。
活動の装備
- ペンタックス(PENTAX)smc PENTAX-DA 18-250mm
- ペンタックス(PENTAX)Macro SMC-FA100mm
- その他(Other)チエストハーネス(エツミ)
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