活動データ
タイム
09:47
距離
14.2km
のぼり
1741m
くだり
1739m
活動詳細
すべて見る越百山(コスモやま) 僕がはじめてこの山を知ったのは、みとなさんのレポだった気がする。 こんな小洒落た名前の山が中央アルプスにあるんだ、と。 レポデータを見ると、とても自分が登れる山じゃないと思っていた。 しかし、こうめさんに誘われ、まさか登る日が訪れるとは思いもしなかった。 【山道】 落ち葉山道。根っこ山道。九十九折り。 山小屋までは地味にひたすら歩く印象だ。 土は柔らかく歩きやすかった。 ただ、地味で飽きてくる。 カメラが無かったら気が狂いそうになったかもしれない。笑。 【虫】 小さい虫の群れが凄かった。 目やら口に飛び込まれるとストレス溜まりまくり! 標高2000m過ぎたあたりから酷かった。 ハッカ油を持参すれば良かったと後悔。 これからの季節は要るね。 【越百山避難小屋】 赤と黒が強烈な小屋だ。 窓や扉が開いていたので、 てっきりオープンしていると思いきや、まだ準備中だった。 山頂から下山後に立寄り、ペットボトルを買えたのは有り難かった。 (まだ余分にあったけど) 【越百山山頂】 小屋から山頂までのんびり歩いて1時間。 樹林帯を抜けてから睡魔に襲われて、あくびばかりしていた。 少し遅くまで仕事になってしまい睡眠時間1時間半はダメである。 今日一番の反省点なのだ。 山頂手前は少しガレ場ザレ場あり。 滑りやすくなっているので要注意。 山頂へ到着すると生憎のガス。 眺望は悪かったが、登れたことに自分は満足していた。 トレランの男性は、山頂まで2時間半だと言う。 しかも、午前中だけで南駒含めた周回を午前中で完遂できるとか。 頼むから噓だと言ってくれぇーー! 【下山】 登り返しもあってしんどかった。 でも、思いの外、快調に下れたのではないかと。 やはり土は有り難いのだ。 途中、脚の疲れがピークになり足を少し挫いたが 問題無く下れて良かった。 それにしても、下山も地味に飽きる…。笑。 でも、登り終えれば、 いいお山だったな、と、毎回思えるのだ。 ありがとう〜!(by ヒッキー)笑。 猿投山から久しぶりの離脱。笑 こうめさん、アマちゃん、楽しい時間をありがとでした! またどこか行きましょう!
メンバー
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