活動データ
タイム
04:31
距離
7.4km
のぼり
629m
くだり
630m
活動詳細
すべて見る先日、日曜日の早朝のTSUTAYAで子どもは入っちゃイヤンのコーナーに得意先の社長が入っていくのを目撃しました。 これはビジネスチャンスなのでしょうか。 どうも、すっかりゲスを封印して真人間になったボクです。 毎年この時期になると山犬山犬と言いながら腰が上がらない山犬嶽。 理由はアプローチの遠さと舗装してあるだけ有り難いと思え的な狭い道なんす。 今回はタヌさん、aromaさんが行くそうなのでチャンスとばかりに便乗させてもらいます。 しかし遠いものは遠いし、愛媛県の二人とは違うルートで行かなくてはなりません。 ぢゃあ泊まりで、好きなモノにまみれましょということでダム巡りを兼ねて行ってきました。 初日は勿論ダム巡り。 自分的にはダムにも雨が似合うと思えるモノが何基かあって小見野々ダム、追立ダムなんかが似合うダム。 少しでも見映えのするポイントをと歩き回ります。 以前なら行くのを躊躇したポイントも難なく踏破できるので山を始めてよかったと実感。 一日中ダム三昧で初日終了。 道の駅にて車中泊。朝まで爆睡でした。 二日目は念願の山犬嶽です。 色んなレポで登山口までがけっこうシンドイと書いてありましたが…シンドイです。 雨具のせいもありますが、登山口ですでにベシャベシャです。 登山口からもけっこうな斜面と暑さにやられます。 やっぱ雨が降ってないときにくれば良かったと思い始めているとチラチラ緑が周りに増えてきます。 緑の楽園 この時期だけしか見られないであろう鮮やかな緑の世界。 急に空気も清々しい感じに変わります。 雨ならではの幻想的な雰囲気に前へ進むのが難しい。 我々の出す音も景色に吸収されているようです。 まさかコレほどの規模だとは思っていなかったので嬉しい誤算でした。 距離は短いけれど濃い内容に大満足の山犬嶽。 周りに紅葉も多かったので秋に赤と緑のコラボも楽しめそう。 そして下山後の温泉とアイスを堪能して帰路につきます。 全てのお楽しみが終わったあとの帰りのまー長かったこと。 それでもまた行ってみたい山犬嶽でした。 ぢゃ、またYAMAPで。
メンバー
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