活動データ
タイム
03:40
距離
5.3km
のぼり
311m
くだり
307m
活動詳細
すべて見る天気予報では雨の予報でしたが、てるてる坊主さんにお願いし、屋島健康ランドよりスタートです。 登山口は、浦生(うろ)の港から、浦は元来港を指す言葉です。 昔、鑑真が、屋島の裏側の浦の港に到着し屋島を歩いたという言い伝えのある、登山道です。 やはり、港だけに海抜0メートルからの登山になるので、屋島登山道の中では、中級レベルになるかな…と思います。鵜羽神社でお参りして元気に登山開始です。 イノシシの柵を越えて少し荒れたゴロゴロ石の道を歩き高度を稼いでいきます。最終は、山頂旅館前の桃太郎前の広場に出てきます。 1934年3月16に日本初となる国立公園に指定された「備讃瀬戸」はいつみても本当に素晴らしいです。 ちなみに日本初の国立公園は3か所あり、雲仙と霧島とこの備讃瀬戸だったと思います。 残念ですが、もうじき閉園となる「屋島山上水族館」の前と通り、県木園(全国の県木が植樹された広場)、そして西尾根山頂展望口までの山行です。 その後、県木園で昼食をし、雨にはほぼ会う事もなく楽しく下山しました。
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