活動データ
タイム
08:33
距離
17.3km
のぼり
1934m
くだり
1932m
活動詳細
すべて見る浮世の義理を仇で返して、山登りへ。「木曽駒高原〜茶臼山〜将棊頭山〜木曽駒ヶ岳〜下山のアラウンド木曽駒ロングコース」 昨日からGVP気象予報図をにらんで、梅雨らしい雨雲多くで予定変更もやむなしな気分だったのが午後4時過ぎのGVPでは好転の兆し、に、加えてヤマテン予報では木曽駒周辺午前中晴れ間。午後小雨というメール。これは行くしかないだろうと決定。朝5時半からToshiya Miyakeと出発。かなりの急登でどんどんあがる茶臼山へ2時間半、虫がうるさくて休憩もままならず。稜線出れば虫も減るだろうと思いきや風なくてうっとおしいのがついてくる。木曽駒ヶ岳ははるか先でもアップダウンが多くても予報よりも晴れ間が広がり気持ち良い稜線歩き。5時間半で到着した木曽駒ヶ岳はガスガスになって歩いてきた長大な尾根やピークを見渡すことはできなかったけどやりきった満足感高かった。ガス濃くなり雨降り出す前に下山開始。下山道は残雪多く足スキーが楽しめた。結局一度も雨に降られず下山中も日差しあり。高山植物も真っ盛りで素晴らしい山行になりました。開田高原へ帰宅中に雨降りだしという実にラッキーな一日でした。
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