下栗の里(にほんの里100選)

2017.07.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 2
休憩時間
25
距離
2.1 km
のぼり / くだり
160 / 163 m
1 3

活動詳細

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6/30に仕事が終わりそのまま長野県飯田市へ直行しました。(前日に出発準備完了) 目的は南アルプス光岳の登山口の確認と、にほんの里100選の1ヶ所である下栗の里を見る事です。 中央高速道の飯田インター手前の座光寺PAで就寝、7/1AM4:30頃起床して雨が降ってましたが光岳の登山口確認へと向いました。 長野県側からの光岳への登山は易老渡登山口からが最短距離で、現在易老渡登山口までは、がけ崩れで車で行く事が出来ない道路状況になっています。 現在は、北又渡発電所付近のゲートまで通行可となっていることから、そこまで行って散策する事を考えていました。 狭い道で豪雨の中、路上の落石片や段差を避けながら、更に草木を避けながらでの運転でかなり疲れました。 何度か引き返そうと思いながら北又渡発電所に近づく所まで行きました。 しかし途中前方に2台の車が止まっているのが見えて、少し大きい落石が有り2人で除去しているのが遠目に見えました。 車は通れる状況ですが、引き返す事を決断致しました。 道路状況を実際に確認できた事と、山道や落石に適さないタイヤ(実は冬用タイヤですり減って来ている)を装着している事から引き返しを決断しました。(鋭利な落石でタイヤが損傷して、高速でパンクなんて想像するとゾッとします) グーグル地図では、天空の里ビューポイントと表記されている下栗の里へナビをセットして、下栗の里へ進みました。 9時頃に下栗の里の駐車場に着き、少し係員と雑談を交わしました。 ビューポイントまで約20分かかるとの事なので、雨はやんでいるのですがいつ降りだすかわからないのでトレッキングシューズに履き替えて、傘を持って出発しました。 YAMAPは、池口岳・加加森山・光岳領域の地図を選択してスタートしたのですが、現在地が範囲外でしたがそのままスタートして進みました。 駐車場を出て左へ進んで行くと、天空の里ビューポイントへの入口案内が有ります。 その先は道なりで、展望台に着きます。 展望台には誰も居なく、雨も止んでおり独り占めの絶景を楽しむことが出来ました。 駐車場に戻り、お客も居なかったので係員と雑談を再開です。 周りに見える山々の話で時間が過ぎて、食事処はんば亭が営業開始で店を開けたので、朝何も食べていないお腹を満たす事にしました。 お店おすすめ「もりそば」を食べました。 麺は硬めで美味かったです。 お腹も落ち着いたので、しらびそ高原、地蔵峠経由で帰路方向へと進みました。 下栗の里からしらびそ高原へ行く途中に、日本初!!御池山隕石クレーターを通りますが、隕石クレーターのせいなのかナビの動きがおかしくなりました。 下栗の里駐車場を出てしばらく進んでからは、一時的な豪雨と霧で周囲の景色を楽しむことが出来ませんでしたが、この道路は晴れていたら、南アルプスと周辺の山々が綺麗に見えるところでは、と想像をしながら運転をしていました。

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