シーボルトコギセル

2017.07.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 57
休憩時間
36
距離
66.0 km
のぼり / くだり
1077 / 1141 m
4 56

活動詳細

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下関市田倉から響灘に面したローカルな道を走りましたが、昔と違ってほとんど2車線歩道付きの道路に整備されていてビックリしました。 途中立ち寄った30年ぶりの川棚クスの森では、観光客向けの駐車場や店があるなど整備されていました。 そこで、ボランティアガイドをされていた奥さんから教えてもらいシーボルトコギセルのことを初めて知りました。 シーボルトコギセルとはシーボルトが発見し、キセル(煙管)に似た小さい巻貝ということから名前がついたとのこと。 普通は一個見つけるのも大変だそうですけど、今日は雨の後でもあり湿度も高いので多く出てきたとのこと。 シーボルトコギセルは昔からお守りとして使われており、旅に一緒に持って行って無事帰ってきたら元へ戻したり、戦争へ行くときにもお守りとして持って行ったりしていたそうです。 でも、今は捕ってはいけないそうです。 今日は、写真のとおりたくさん見ることができ、近いうちいいことがあるのかなとそんな思いになっているところに、約20年前職場が一緒だったOさんとここでたまたま出会いました。 当時、Oさんは20歳少しで独身でしたが、今日は奥さんと小学6年生を上にしたお嬢さん二人と一緒でした。懐かしい昔話や近況の話をしましたが頼もしいお父さんになっていて嬉しかったです。

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