活動データ

タイム

06:07

距離

16.2km

のぼり

898m

くだり

897m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 7
休憩時間
41
距離
16.2 km
のぼり / くだり
898 / 897 m

活動詳細

すべて見る

JR駿河小山駅を出て登山開始。町の中を抜け鮎沢川の橋を渡り進み、金太郎誕生の地である金時神社を参拝し公園を出て、そのまま登山道に入る。右に遊歩道入口とあるのでそこを曲がり進む。ほとんどのコースは舗装道や幅広の道で歩くのに何も問題なく金太郎の道標に案内されながら登っていく。途中御殿場方面が開けたところに出るが、富士山は見えず、裾野だけが確認できる。山頂間近になると木の根や土道になる。登り切ったところが不老山の南峰になり、西側が開け天気さえ良ければ富士山が見えるはず。今日は雲多く見えず残念。ベンチが4つほど置かれている。さらに先に進み4~5分で歩くと不老山山頂になる。程広い山頂だが景色は望めない。テーブルとベンチが置かれているが、若い女性の方が食事中だったので遠慮し南峰に戻る。南峰で昼食を取っていると20名程の方が世附峠の方から上がってこられ山頂の方へ行かれ、また別の夫婦の方が来られ別のベンチで食事の準備を始められた。上がってくる時も下って行く時も誰にも会わず人と接したのはこの時だけだった。下り道は神奈川県と静岡県の県境の尾根道(富士箱根トレイル)のコース進む。所々に手書きの道標や名言が書かれた看板があるので見ながら歩くのも良い。1時間程歩くと生土分岐点があり半次郎さんが待っていてくれる。その先りんどう峠で持っている地図には別ルートで生土に下りられるコースが載っていたが見当たらず行ったり来たりしたが分からずそのままトレイルコースを進む。登山口の最後の急な階段を下りる。町中道を通り、鮎沢川の橋を渡り駿河小山駅迄戻る。 このコースは歩きやすく、普段ズボンまで汗でびしょびしょになってしまうが、程良い汗をかく程度で終えた。御殿場線は本数がそれほど多くないので駅で待つより時刻表を調べて時間に合わせて山を楽しみながら下りた方が良いと思う。また駿河小山駅は無人駅なので電車内で車掌さんから切符を購入するようになる。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。