活動データ
タイム
06:05
距離
11.9km
のぼり
809m
くだり
808m
活動詳細
すべて見る道東の数少ない山「標津岳」 初めての赴任地の山開きに登って以来のの挑戦です。地元、中標津町のキャンプ地で前泊。今シーズンの最初なので、いろんなものが欠けていました。テントはあるがポールはない。ザイルを樹にわたし頂上を吊りペグを使えばなんとか居住空間に(ザックには沢山入っているのに、敷くアルミシートもシュラフも何故か入っていません)。登山道の下部はカラマツ類の人工林を進みますが、上部には巨木が残されており楽しめます。標津岳本峰の山裾はササ原にダケカンバの並木が続き魅力的。次第に傾斜が増してくると自然にジグをきる登山道となり、グングン高度を上げていきます。このあたりの岳樺しかない風景は一見の価値ありです。登り切った尾根の末端が8合目。しばしハイマツが五月蠅くなった尾根筋を頂上へ。もやがかかりすっきりしない斜里岳が残念でした。
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