和気富士登山で熱中症に😭

2017.07.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 19
休憩時間
1 時間 15
距離
6.7 km
のぼり / くだり
660 / 660 m
3
3
36
32
57
23
30
1

活動詳細

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和気町にある好展望のピーク郡が連なる和気アルプスを縦走することに。メンバーは、よーちゃん、ゆーちゃん、良太(2回目参加で一番若い)の4名でチームを組みます! 鵜飼谷温泉を左手に楽しく登山開始(この時は💕) このコースは、あまり木が生い茂っておらず、容赦なく強い日差しと生ぬるい空気が襲ってくる。 早くも汗が滴り落ち、水分補給を兼ねて何時もより多く休憩を取る。暫く登ると良太の顔がホンノリ赤い。大丈夫?→大丈夫です! 登山↔休憩を繰り返す。良太疲れ顔。 大丈夫?→休憩したから回復しました💦 隊員の中で信頼出来るよーちゃんが、特に声をかけてくれ、酸素の錠剤や塩飴を分け与えてくれている。 登山後半位から明らかに良太の元気が無くなる。 足取りが重く、立ち止まる頻度、時間が増えていく。 ヤバイ⤵熱中症だわー😭 幸いのことに少しづつでも歩けたので、鵜飼谷温泉さんに事情を話し安静にさせて頂くことに。 この時点で良太は頭痛、吐気に襲われる。 よーちゃんは氷等の買い出しで不在、ゆーちゃんはトイレで付き添い中。ヤバイどうする? やまっぷっでお世話になっている、かさいさんに助けを求めた。 何でだろ?今、思えば登山繋がり、日記の文章力から頼れる存在、登山トラブル詳しそう!って事に自分のなかでなっていた。早速、連絡頂き熱中症の症状、対策について知る。 数時間後、対策の効果あって回復することが出来た‼ かさいさん、ありがとうございます!m(__)m 参考までに熱中症の症状と対策について簡単に添えておきます。 危険度Ⅰ 応急措置で対応出来る軽傷  めまい、立ちくらみ  筋肉のこむら返りがある、汗が止まらない →涼しい場所に避難!  衣服を緩め体を冷やす  水分、塩分補給  危険度Ⅱ 病院への搬送が必要   頭痛、吐き気がする、吐く →Ⅰ+足を高くして休む  自分で摂れなければ、直ぐに病院へ! 危険度Ⅲ 入院して治療が必要  意識がない、返事が難しい  体のひきつけ、体温が高い  真っ直ぐに歩けない →直ぐに救急隊を要請!  今回の登山では色々考えさせられた。 若い子は弱音を吐きにくいのかな。特に頑張りやさんもある。それを早く察してあげないと。 些細な異変を感じたら、何でも言い合えるチーム作り。それでもなった場合の対処法。 特にこれからの季節はね。熱中症って怖い^_^; もし、山ん中で動けなくなっていたら。。 想像するだけで、恐ろしい💦 ウ~ン、奥が深い。。。 もっと、しっかりしろ。隊長!!!反省です⤵

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