活動データ
タイム
00:33
距離
1.9km
のぼり
194m
くだり
37m
活動詳細
すべて見るあれ、軌跡データが正しく記録されていない? 実は、この山には冬にも一度訪れているのですが、その時もやはり記録がとれていませんでした。 他の山ではしっかり記録がとれているのでアプリのせいではないと思いますが、何か因縁を感じますね。(笑) 2015年6月13日(土) 梅雨の合間の晴れの日。甲武信ヶ岳に行きました。 コースは毛木平登山口から山頂までのピストン。下山までの時間は約5時間でした。 登山口(3:50)→千曲川源流(6:00)→山頂(7:10)→登山口(9:15) 駐車場には3:15到着。毛木平登山口の駐車場(無料:24H)は約60台停められるかなり広い駐車場ですが、この時間で約3分の2が埋まっており、出発する3:50頃には数える位しか停められるスペースがありませんでした。 9:00に戻ってきたときには、駐車場はすでに満車。駐車場に至る登山道の路肩にびっしりと車が停まっていました。 この日は晴れましたが、前日はかなり雨が降ったようです。 登山道のコンディションが心配でしたが、水溜りはおろか、ぬかるみもほとんどなく、本当に歩きやすい道です。 また、何度か沢を渡りますが、増水もなく、何の問題もありませんでした。 登山道入口からまずは千曲川源流を目指し、川沿いの道を歩きます。 源流まではほとんどアップダウンもなく、道もとても整備されています。 川の流れる音を聞きながらのんびりと歩けます。 山頂ピストンの場合、この道が行程の約3分の2を占めます。(約2時間) 千曲川の源流付近には立派な標識がたっています。 これがあの大きな川の元なのか、と思うほどささやかに水が湧き出ています。 コップが備え付けてあったので、まぁ飲めるのだろうと思い、一口すくって飲みました。冷たくておいしかったです。 私はお腹が丈夫な方なので何ともありませんでしたが、お腹の弱い方はやめた方がいいかもしれません。 ここから山頂までは約1時間。 これまでの緩やかな道から一変、ひたすら急登が続きます。 とはいえ、それほど長い距離ではないので、一気に登ってしまいましょう。 山頂に近づくほど徐々に傾斜が増し、岩だらけの急斜面が現れたら山頂はもう目の前です。 斜度は急ですが、小さな岩の集まりですので、手を使ってよじ登るような箇所ではありません。 冬に訪れた時は強風で散々な目にあった場所ですが、この日は風もなく、すいすい登れました。 山頂は狭く、4,5人もいれば窮屈に感じますが、眺望は抜群です。富士山もばっちり見えます。 下りの所要時間は約2時間。 千曲川源流までの急登の下りには注意しましょう。 この山は、山頂間際までは全て樹林帯なので、道程の眺望は期待できません。 ただ、道はよく整備されていてとても歩きやすい上、岩場、鎖場その他危険箇所もありませんので、初心者の方にもおすすめです。 また、行程の3分の2は千曲川沿いを歩くので、真夏に行くと涼しげでよいかもしれません。
活動の装備
- その他(Other)ダンロップ ユニエースライトDL930
- その他(Other)アコンガクア バロリーチェ60L
- その他(Other)DAITI オリジナルトレッキングポール
- ミズノ(MIZUNO)ミズノ ベルグテックEX・ストームセイバーVレインスーツ
- ミズノ(MIZUNO)ミズノ ブレスサーモ ウィンドストッパージャケット
- モンベル(mont-bell)サウスリム パンツ Men's
- モンベル(mont-bell)スーパーメリノウール M.W. ハイネックシャツ Men's
- ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)バッドランドキャップ
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