長門の名峰、十種ヶ峰

2017.07.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 48
休憩時間
30
距離
6.6 km
のぼり / くだり
655 / 653 m
1 28
1

活動詳細

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昨日の九重連山からの帰り道すがら、なにか良い山がないものかとYAMAPで検索。島根県は津和野の近くに、長門富士と名高い山を発見しました。こういう山の探し方もいいもんですね。 レビューによると山頂の見晴らしが良いとのことなので、立ち寄ってみました。

十種ヶ峰 ふもとの駐車場にはお宮さんがありました。安全祈願をして開始。他には一台も停まっていません。
ふもとの駐車場にはお宮さんがありました。安全祈願をして開始。他には一台も停まっていません。
十種ヶ峰 丁寧な看板が立ててあります。ヤマシャクルートは登りのみというルールのようです。もともと登りで使おうと思っていたルートなので大丈夫でした。ひょっとして道が狭いのかな?
丁寧な看板が立ててあります。ヤマシャクルートは登りのみというルールのようです。もともと登りで使おうと思っていたルートなので大丈夫でした。ひょっとして道が狭いのかな?
十種ヶ峰 しばらく林道が続きます。
しばらく林道が続きます。
十種ヶ峰 ヒメジョオンが道をふさいで、地味に邪魔をしてきます・・・
ヒメジョオンが道をふさいで、地味に邪魔をしてきます・・・
十種ヶ峰 林道終点から先をしばらく行くと谷筋に下り、ここからちょっとした渓流沿いを登っていきます。
林道終点から先をしばらく行くと谷筋に下り、ここからちょっとした渓流沿いを登っていきます。
十種ヶ峰 急勾配といってもいいかもしれません。湿気と暑さで汗が噴き出します。今日も30度を越える真夏日ですしね・・・;
急勾配といってもいいかもしれません。湿気と暑さで汗が噴き出します。今日も30度を越える真夏日ですしね・・・;
十種ヶ峰 湿気はうんざりしますが、岩登りは楽しいですね!途中の水溜りで洗顔しながら登っていきます。
湿気はうんざりしますが、岩登りは楽しいですね!途中の水溜りで洗顔しながら登っていきます。
十種ヶ峰 渓流が終わったあと。ヤマシャクヤクの自生地の斜面に到着。この山はヤマシャクヤクが見ものだそうです。たくさんの札がつけられています。
渓流が終わったあと。ヤマシャクヤクの自生地の斜面に到着。この山はヤマシャクヤクが見ものだそうです。たくさんの札がつけられています。
十種ヶ峰 ほほう、ヤマシャクヤクとはこんな花ですか。勉強になりました。
ほほう、ヤマシャクヤクとはこんな花ですか。勉強になりました。
十種ヶ峰 ようやく稜線にたどり着きました!ここからは今までよりは涼しい風が吹き抜けます。
ようやく稜線にたどり着きました!ここからは今までよりは涼しい風が吹き抜けます。
十種ヶ峰 コレくらいの斜度。昨日でいっぱい日焼けした肌に太陽光が痛いです。
コレくらいの斜度。昨日でいっぱい日焼けした肌に太陽光が痛いです。
十種ヶ峰 稜線から南方の神角(こうづの)側を俯瞰。あそこから登ってきたんですね。
稜線から南方の神角(こうづの)側を俯瞰。あそこから登ってきたんですね。
十種ヶ峰 山頂に到着!十種とは十種神宝(とくさのかんだから)に由来するそうです。剣や鏡や勾玉などのことで、三種の神器ともいわれているそうです。島根の山は日本の故事にちなんだものが多くておもしろいです。
山頂に到着!十種とは十種神宝(とくさのかんだから)に由来するそうです。剣や鏡や勾玉などのことで、三種の神器ともいわれているそうです。島根の山は日本の故事にちなんだものが多くておもしろいです。
十種ヶ峰 写真右側の稜線を下りたくなりますが、ルートは左側・・・。残念。
写真右側の稜線を下りたくなりますが、ルートは左側・・・。残念。
十種ヶ峰 振り返って山頂。見晴らしの良さが伝わりますでしょうか!
振り返って山頂。見晴らしの良さが伝わりますでしょうか!
十種ヶ峰 踏み跡をたどって下っていきます。
踏み跡をたどって下っていきます。
十種ヶ峰 途中にある鳥居。
途中にある鳥居。
十種ヶ峰 下山ルートはとても気持ちのいい道でした。ヤマシャクルートも楽しかったんですけどね・・・
下山ルートはとても気持ちのいい道でした。ヤマシャクルートも楽しかったんですけどね・・・
十種ヶ峰 舗装路まで下りてきました。硬い路面なので、ヒザに気をつけながら進みます。
舗装路まで下りてきました。硬い路面なので、ヒザに気をつけながら進みます。
十種ヶ峰 無事に下山。あぜ道をショートカットして、駐車場へ到着。途中の湧き水が冷たくて最高でした!
無事に下山。あぜ道をショートカットして、駐車場へ到着。途中の湧き水が冷たくて最高でした!

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