山集落~野坂岳~少年自然の家~山集落

2015.06.13(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 15
休憩時間
1 時間 20
距離
9.1 km
のぼり / くだり
892 / 815 m
2 23
1 35
12
6

活動詳細

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野坂岳は何回か登ったことがありますが、どれも少年自然の家からピストンのコースでした。今回初めて、山という名前の集落から伸びている登山道から登ることにしました。登山道への道がわかりすらかったのですが、林道アラ谷線へ動物よけのゲートをあけて(もちろん通過後は自分で閉めます)進めば、車を停めるスペースが何カ所かあることがわかりました。あまり利用されていないのか、登山道が分かりづらく(実際途中で間違った方向に進み、気がついて引き返しました)、赤いテープなどを注意深く見ていかなければなりませんでした。また、倒木も数カ所あり、またぎ越したり迂回して進みました。道の脇が崩落していて道幅が狭くなっているところもあります。野坂岳が近付くにつれ、道はよく分かるようになっていきます。山頂までの尾根では緑のトンネルを進む所もあり、トトロの世界を思い出しました。山頂で自然の家から登ってきた知人たちと合流し、野坂自然の家方面へ下山。知人の車で、少年自然の家から山集落まで送ってもらって、登山終了です。

野坂岳 ゲートを抜けて舗装が終わる場所左に2台分ほど駐車スペースがあります。朽ち果てた車が置かれていました。今回はここに駐車しました。
ゲートを抜けて舗装が終わる場所左に2台分ほど駐車スペースがあります。朽ち果てた車が置かれていました。今回はここに駐車しました。
野坂岳 未舗装路を進むと右側にも駐車スペースがあります。
未舗装路を進むと右側にも駐車スペースがあります。
野坂岳 林道終点にも駐車スペースがありました。ここから登山道が始まり、車は通れません。
林道終点にも駐車スペースがありました。ここから登山道が始まり、車は通れません。
野坂岳 最初の沢横断です。ぬるぬるして滑りやすい石もあったので、注意して渡りました。
最初の沢横断です。ぬるぬるして滑りやすい石もあったので、注意して渡りました。
野坂岳 土と落ち葉がメインの登山道です。
土と落ち葉がメインの登山道です。
野坂岳 2回目の沢横断です。奥に見えている道ではなく、左側の方に本当の登山道がありました。
2回目の沢横断です。奥に見えている道ではなく、左側の方に本当の登山道がありました。
野坂岳 突然鉄塔に出ました。送電線用の鉄塔の巡視路なんですね。
突然鉄塔に出ました。送電線用の鉄塔の巡視路なんですね。
野坂岳 敦賀の町が見えます。
敦賀の町が見えます。
野坂岳 日陰が多く、陽をさえぎってくれるので助かります。
日陰が多く、陽をさえぎってくれるので助かります。
野坂岳 頂上まで4回ほど鉄塔を通ります。岩籠り山が見えます。
頂上まで4回ほど鉄塔を通ります。岩籠り山が見えます。
野坂岳 曲がった低木に赤いテープがある場所が分岐点です。右が野坂岳。左が滋賀県方面。
曲がった低木に赤いテープがある場所が分岐点です。右が野坂岳。左が滋賀県方面。
野坂岳 尾根伝いの軽快な道です。緑のトンネルをくぐる所もあり、心が癒されました。
尾根伝いの軽快な道です。緑のトンネルをくぐる所もあり、心が癒されました。
野坂岳 花がたくさん咲いている場所に出ると、頂上はもうすぐです。
花がたくさん咲いている場所に出ると、頂上はもうすぐです。
野坂岳 頂上手前で敦賀の町が良く見えるポイントがありました。
頂上手前で敦賀の町が良く見えるポイントがありました。
野坂岳 野坂岳頂上。ひらけたスペースがあり、避難小屋もあります。
野坂岳頂上。ひらけたスペースがあり、避難小屋もあります。
野坂岳 今日は遠くの方はかすんでいて、琵琶湖はあまりよく見えませんでした。
今日は遠くの方はかすんでいて、琵琶湖はあまりよく見えませんでした。

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