竜頭山@浜松でトレラン

2017.07.08(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 13
休憩時間
0
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1501 / 1488 m
1 11

活動詳細

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週末は晴れの予報だったのでラン友のF嬢と浜松市北部にある竜頭山でトレラン。 国道152号、佐久間との分岐を過ぎてすぐの場所が登山口。 登山口(浜松から来ると右側)には10台くらい車とめられるスペースがあり、8時少し前に到着したらぎりぎり1台とめられました。 でも戻ってきたら更に2台。 かなりぎりぎりだけど見通しの良い道なので通行には問題はなさそう。 このスペースが満車の場合は10台くらい駐車出来そうなスペースがある場所が浜松方面に少し戻るとありました。 この日は前日までに降った雨の影響か、登りはじめの登山道は少し濡れていました。 といっても靴が濡れたり跳ねかえったりということはなく。 比較的涼しく登れました。 多分、ランじゃなくてのんびりトレッキングだったら殆ど汗はかかなかったんじゃないかな? メインの登山道は整備されています。 ただ、上部にいくと片側はなかなかの急斜面。 木がたくさんなので落ちても擦り傷くらいかとは思いますが、走っての下山は、もしつまずいたら真っ逆さま!と思うとちょっと怖かったのでスピード落として慎重に下りました。 ちなみに山頂はあれ?って感じ。 ここは天竜スーパー林道から1KMくらいなので散策に来る人も多いのかな? テーブルとイスがたくさんあってのんびり出来そうでしたが、この日は虫がたくさんいたので少し休憩しただけで即下山しました。 08時00分 平和登山口 08時43分 青なぎ 08時53分 杣小屋分岐 09時17分 800M地点到着~休憩 09時30分 800M地点出発 09時50分 湧水地点到着 10時00分 1200M地点到着~休憩しつつF嬢待ち 10時30分 山頂に向けて 10時47分 山頂 11時00分 下山開始 12時13分 登山口到着 ランだと登り2時間15分、下り1時間が目安かな? この日は下見もかねてのんびりでしたが。 単純に登って下るだけ、少しわかりにくい箇所には赤リボンなどで目印がきちんとついていました。 週末は登山者も多いようで10名ほどの人と行き交いました。 ただ『熊注意』の看板が至る所に。 熊鈴は必須かな? 私は持って行ったけどカバー外すの忘れてました(笑) 下山後のお風呂は『やすらぎの湯』というのがありますが、お腹すいていたのでスルーして食事後に浜北のあらたまの湯へ。 昼食は以前から狙っていた『とんきち』。 以前は磐田市内にあって会社抜け出してランチでよくいっていたラーメン屋さんが移転していました。 磐田にあるころに行ってましたといったら、見たことあると思った、と少し覚えていてくれたようで。 ここの塩バターラーメンと餃子が好きです。

竜頭山・入地山 登山口。
国道からも見えています。
登山口。 国道からも見えています。
竜頭山・入地山 標高100M毎にこのような案内板がありました。
ほぼ正確。
標高100M毎にこのような案内板がありました。 ほぼ正確。
竜頭山・入地山 分岐にはこのような案内も。
分岐にはこのような案内も。
竜頭山・入地山 比較的涼しかった。
前日までの雨のおかげかな?
比較的涼しかった。 前日までの雨のおかげかな?
竜頭山・入地山 青ナギの分岐
青ナギの分岐
竜頭山・入地山 登山道はいくつかあるようですが今はこの平和集落跡に続く登山道しか整備されていないようです。
平和集落跡、行きも帰りもわからず。
『静岡県の山』の本には廃屋が点在となっていたのですが。
登山道はいくつかあるようですが今はこの平和集落跡に続く登山道しか整備されていないようです。 平和集落跡、行きも帰りもわからず。 『静岡県の山』の本には廃屋が点在となっていたのですが。
竜頭山・入地山 人の手が入った山です
人の手が入った山です
竜頭山・入地山 規則正しく植樹されていました。
規則正しく植樹されていました。
竜頭山・入地山 杣小屋(そま)との分岐。
杣小屋は中級向けとなっていました。
こちらはあまりデータがなかったのと『渡渉』が2ヶ所あってこの日は水が多そうで様子がわからかなったのでまたの機会にとっておきました。
杣小屋(そま)との分岐。 杣小屋は中級向けとなっていました。 こちらはあまりデータがなかったのと『渡渉』が2ヶ所あってこの日は水が多そうで様子がわからかなったのでまたの機会にとっておきました。
竜頭山・入地山 太陽があたることがないので真夏でも行けるかな?
太陽があたることがないので真夏でも行けるかな?
竜頭山・入地山 ここは唯一下界が見下ろせました。
ここは唯一下界が見下ろせました。
竜頭山・入地山 なんとなく川も見えていました。
なんとなく川も見えていました。
竜頭山・入地山 規則正しい植樹された杉たち。
規則正しい植樹された杉たち。
竜頭山・入地山 この手前から少し急峻となったのであまり走れず。
この手前から少し急峻となったのであまり走れず。
竜頭山・入地山 湧水。
ホースが引いてあって勢いよく湧き出ていました。
冷たくて気持ち良い!
湧水。 ホースが引いてあって勢いよく湧き出ていました。 冷たくて気持ち良い!
竜頭山・入地山 そしてここから虫が増えてくる。
少しわかりにくい分岐が続いたのでF嬢待つことにしたけど、虫が多過ぎてウロウロしてました。
そしてここから虫が増えてくる。 少しわかりにくい分岐が続いたのでF嬢待つことにしたけど、虫が多過ぎてウロウロしてました。
竜頭山・入地山 熊注意!
いかにも、って感じの場所でしたよ。
熊注意! いかにも、って感じの場所でしたよ。
竜頭山・入地山 ここ、下からだとどこが登山道がかわらずだけどよーく見ると道があって赤リボンもありました。
ここ、下からだとどこが登山道がかわらずだけどよーく見ると道があって赤リボンもありました。
竜頭山・入地山 なんだか癒される場所でしたが、こんな場所だから熊も生息しているのかも??
なんだか癒される場所でしたが、こんな場所だから熊も生息しているのかも??
竜頭山・入地山 山頂近し!
山頂近し!
竜頭山・入地山 山頂直下も道がたくさん分岐してました。
山頂直下も道がたくさん分岐してました。
竜頭山・入地山 トイレもあるようですが(天竜スーパー林道かな?)この日が行かず。
トイレもあるようですが(天竜スーパー林道かな?)この日が行かず。
竜頭山・入地山 山頂到着。
山頂というよりも休憩所的な場所でした。
山頂到着。 山頂というよりも休憩所的な場所でした。
竜頭山・入地山 竜頭山の説明でした。
竜頭山の説明でした。
竜頭山・入地山 山頂は虫が多いのでゼリーで補給して即下山。
景色は少し楽しめただけ。
山頂は虫が多いのでゼリーで補給して即下山。 景色は少し楽しめただけ。
竜頭山・入地山 下山はあっという間。
片側が急斜面の上部は少し慎重にゆっくりランだったけどこのあたりは楽しかった。
また行こう!
下山はあっという間。 片側が急斜面の上部は少し慎重にゆっくりランだったけどこのあたりは楽しかった。 また行こう!

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