大台ヶ原山・日出ヶ岳・大杉谷

出典: Wikipedia

【注意】 「大和岳」「三津河落山」「名古屋岳」は環境省が植生保護のため立入禁止としています(※罰則規定はございません)。 「水源地の森」は天然林保護のため、「森と水の源流館」が開催する「水源地の森ツアー」以外での立入は禁止されています。 --- 大台ヶ原山(おおだいがはらやま)は奈良県と三重県の県境にある標高1695.1mの山である。深田久弥によって「日本百名山」に選ばれたほか、日本百景、日本の秘境100選にも選ばれ、山全体が特別天然記念物に指定されている。1980年(昭和55年)に国際連合教育科学文化機関の生物圏保護区(ユネスコエコパーク)に登録された(登録名:大台ケ原・大峯山・大杉谷)。

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掲載されている山

大台ヶ原山, 日出ヶ岳, 大杉谷, 辻堂山, 馬ノ鞍峰, 地倉山

  • 白鬚岳

    標高 1378 m

  • 三重・奈良県境の台高山脈に位置する、日本百名山・大台ヶ原山。その最高点が標高1695mの日出ヶ岳だ。大台ヶ原はダイナミックな景観が展開する東大台と、豊かな樹林が広がる西大台(入山には事前申請とレクチャーの受講が必要)に分類され、日出ヶ岳は東大台に属する。熊野灘や大峰山脈、条件がよければ遠く富士山をも望む山頂へは、バス便がある大台ヶ原駐車場から40分ほど。ただこれだけでは物足りないので、絶景が広がる大蛇嵓や、立ち枯れのトウヒが立つ正木ヶ原などセットにした一周約4時間の周回コースがおすすめ。登山適期は5月上旬~11月中旬。日本有数の降雨量のあるエリアだけに、雨への対策は万全に。

  • ショウジ山

    標高 984 m

  • コブシ嶺

    標高 1411 m

  • 橡山

    標高 1008 m

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