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南昌山・東根山・箱ヶ森

出典: Wikipedia

南昌山(なんしょうざん)とは、岩手県岩手郡雫石町と紫波郡矢巾町との境にある、標高848.0mの山岳。岩の鐘を伏せたような均整のとれた形をしている山で、坂上田村麻呂の時代から霊山として敬われたほか、宮沢賢治が何度も訪れていたことでも有名である。

このエリアについて

掲載されている山

南昌山, 東根山, 箱ヶ森, 太田薬師, 赤林山, 毒ヶ森, 飯岡山

  • 東根山

    標高 928 m

    東根山(あずまねさん)とは、岩手県紫波町の西方、紫波町と雫石町の境に位置する標高928.4mの山である。南昌山と赤林山などの山域を総称して志波三山とも呼ばれている。 紫波町側からはどっしりとした四角形の形をした山体が特徴。 登山口は紫波町のラフランス温泉館の直ぐ隣、頂上まで約2時間半で登頂できる。4月過ぎには中腹付近の林床でカタクリのほかに、キクザキイチリンソウやエンレイソウなども楽しめる。山頂近くの蛇石展望台からの眺望もすばらしく、眼下に紫波町南部の田園地帯が広がる。 山頂南端の山頂広場からは早池峰山、岩手山、秋田駒ヶ岳、和賀山塊等々の眺望が楽しめる。山頂三角点も広場になっているが木々に囲まれていて展望が効かない。

  • 城内山

    標高 328 m

  • 飯岡山(いいおかやま)は、岩手県盛岡市上飯岡に位置する標高358.6mの山である。 山頂までの登山道が整備されており、盛岡市内を一望できる。盛岡市茶畑のらかん公園にある十六羅漢と仙北町の長松寺にある石仏は、飯岡山から切り出された岩から造られたとされる。

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