千曲川その2(中央橋〜湯滝橋)

出典: Wikipedia

千曲川(信濃川)は古くは万葉の頃から多くの詩歌に歌われ、近代になっても流域の佐久市・小諸市周辺を島崎藤村(千曲川旅情のうた、小諸なる古城のほとり)が、長野市周辺から新潟県境付近の豊田村(現:中野市)周辺を高野辰之(朧月夜、故郷)が歌にし、日本人の郷愁を誘う原風景を伴う川としても知られている。 演歌として、「千曲川」 (詞 山口洋子,曲 猪俣公章、歌 五木ひろし)が流行した。 また、伝説で知られる姨捨山や、戸倉上山田温泉をはじめとした幾多の温泉地、長野市(旧川中島町から旧篠ノ井市にかけて)に川中島古戦場などを有し、歴史的な名所も多い。

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