白馬八方尾根スキー場
出典: Wikipedia
白馬八方尾根スキー場(はくばはっぽうおねスキーじょう)は、長野県北安曇郡白馬村八方にあるスキー場で、単体のスキー場としては日本国内最大級のスキー場である。「八方尾根スキー場」と呼ばれることが多い。1998年の長野オリンピックの際にはアルペンスキーの高速系種目および複合の競技会場となった。
経営母体は八方尾根開発株式会社と白馬観光開発株式会社の2社。
営業期間は積雪の具合により異なるが、通常の場合は12月上旬~5月のゴールデンウィーク最終日までとなる(ただし、最後まで営業するのは標高の高い上部ゲレンデのみ)。夏季は唐松岳登山の入山コースとして、スキー場のゴンドラ、リフトが使われており、またグリーンシーズンはパラグライダー等の滑空も盛んに行われている。
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