白老町
出典: Wikipedia
このエリアについて
掲載されている山
白老町
ホロホロ山
標高 1322 m
ホロホロ山(ホロホロやま)は、北海道伊達市大滝区と白老郡白老町にまたがる標高1,322.4 mの火山である。すぐ隣の徳舜瞥山と双耳峰を成しており、一等三角点(点名「徳心別山」)が若干標高の高いホロホロ山頂側に設置されている。支笏洞爺国立公園内にあるのはホロホロ山のみで、徳舜瞥山は含まれていない。胆振総合振興局内の最高峰であり、伊達市および白老町、共に各市町内の最高峰でもある。 山名はアイヌ語で「甚だ大いなる川」を意味する「ポロポロ・ペッ」に由来する。北海道道86号白老大滝線(四季彩街道)からの直登ルートが白老側にあるのに加え、大滝側からも徳舜瞥山経由の縦走路がある。また、北湯沢温泉湯元ホロホロ山荘の名の由来となっている。
風不死岳
標高 1102 m
風不死岳(ふっぷしだけ)は、北海道千歳市にある火山。標高は1,102.5 mで三等三角点(点名「風不止」)がある。 地質は安山岩質の成層火山で溶岩ドームを持つ。支笏湖の南側に位置する支笏カルデラの後カルデラ火山である。同じく後カルデラ火山で近隣にある樽前山・恵庭岳より古く侵食が進んでいる。山麓には幅が極めて狭く深い峡谷がいくつもあり、そのひとつが苔の洞門である。 「ふっぷし」という山名は、アイヌ語で「トドマツのあるところ」を意味する「フプ・ウシ」「フップ・ウシ」「フプシ」が由来である。その名の通りかつてはトドマツの純林に覆われていたが、1954年の洞爺丸台風で大量の風倒木を出し、それ以前の面影はなくなっている。 2011年、過去1万年以内に噴火していたことが判明し、同年6月7日に活火山に選定された。
エリア近辺の天気
関連する活動日記
- 2858
02:15
3.1 km
111 m
萩の里自然公園
白老町 (北海道)
2024.04.15(月) 日帰り
- 385
05:26
18.1 km
948 m
石狩白老滝
白老町 (北海道)
2024.04.11(木) 日帰り
- 104
01:54
3.2 km
157 m
インクラの滝
白老町 (北海道)
2024.04.07(日) 日帰り