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オロフレ山・来馬岳

出典: Wikipedia

オロフレ山(オロフレやま)は、北海道白老郡白老町と有珠郡壮瞥町とにまたがる標高1,230.8mの火山である。

このエリアについて

掲載されている山

オロフレ山, 来馬岳

  • カルルス山

    標高 1075 m

    カルルス山(カルルスやま)とは、北海道有珠郡壮瞥町にある標高1,075.0mの山である。 登別市の最高峰は、通称バケモノ山と呼ばれている1,077m峰である。ここは支笏洞爺国立公園内にあり、人工工作物の設置は環境省の許可なく行ってはいけない。しかし何者かによって無断で山頂にコンクリート製の標柱が設置された。 そのため、環境省や地元営林署の意向を受けた登別山岳会が、2009年(平成21年)に1,077m峰から西側300メートルの壮瞥町内にあり、国立公園の区域から外れている1,075m無名峰をカルルス山と命名し、登山道を開発して、標柱を設置した。現在はオロフレ峠から1,077m峰に向かう登山道は閉鎖され、立ち入ることはできなくなっている。

  • 加車山

    標高 897 m

  • オロフレ山

    標高 1230 m

    オロフレ山(オロフレやま)は、北海道白老郡白老町と有珠郡壮瞥町とにまたがる標高1,230.8mの火山である。 語源はアイヌ語で「ウオロ・フレ・ペッ」(水中の赤い川)を意味する。支笏洞爺国立公園内にある二等三角点(点名「登別岳」)の山である。壮瞥町の最高峰でもある。

  • 来馬岳

    標高 1040 m

    来馬岳(らいばだけ)は、北海道登別市にある標高1,040.1mの火山である。

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