四日市市

出典: Wikipedia

四日市市(よっかいちし)は、三重県北部に位置する県北部の中心都市で、国から特例市と保健所政令市の指定を受けている。 三重県の県庁所在地津市を上回る、三重県下最大の人口を擁し、都市雇用圏は東海地方で名古屋市、浜松市、静岡市、岐阜市に次ぐ規模を有している。 【概要】 四日市市は、中京工業地帯の代表的な工業都市である。近鉄名古屋線などが通ることから名古屋市への通勤・通学者がおり、日系ブラジル人が多く居住をする笹川団地(四郷地区)は市内南部にあり、名古屋のベッドタウン化している郊外の団地は昭和の大合併で編入された地域で、三重団地(三重地区)、桜台(桜地区)、三滝台(川島地区)、あかつき台(八郷地区)など、市内西部に位置する地域が多い。一方、三重県北勢地域の中心都市である為三重郡の各町、桑名市、鈴鹿市、亀山市など近隣の市町から当市へ通勤・通学する者も多く、昼夜間人口比率は100%を超えている。

このエリアについて

掲載されている山

  • 入道ヶ岳

    標高 905 m

    入道ヶ岳(にゅうどうがたけ)は、三重県鈴鹿市にある標高906 mの山である。鈴鹿山脈に属し、鈴鹿セブンマウンテンおよび近畿百名山の1つに数えられている。その中では比較的登りやすい山である。 山頂付近はなだらかな草地(笹原)が広がっている。山頂付近のアセビの群落は、1962年(昭和37年)2月14日に、三重県指定の天然記念物)に指定されている。平らな広い山頂からは、伊勢湾と御在所岳、鎌ヶ岳などの山並みを望むことができる。またこの山は椿大神社(つばきおおかみやしろ)の御神体で山頂に鳥居、山頂から北西約300mに奥の宮に祠が祭ってある。春期(5月)と秋期(11月)に行われる大祭で禊の終わった白装束の信者が、自然の恵みに感謝を込めるために以下の北尾根道を登って奥の宮に御参りするお祭りがある。

  • 菰野富士

    標高 369 m

  • 野登山

    標高 851 m

  • 釈迦ヶ岳(しゃかがたけ)は、三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境界にある標高1,092mの山。鈴鹿セブンマウンテンの一つ。鈴鹿山脈のほぼ中央部に位置する。南側には、国見岳などを挟んで、日本二百名山の御在所岳(御在所山)がある。 この山の名前の由来は、釈迦の寝姿に似ているところによる。古生層の花崗岩の山である。 山麓には朝明渓谷(あさけけいこく)があり、尾高山周辺に三重県民の森が広がる。 鈴鹿国定公園内にある。庵座谷(あんざたに)の登山ルートには、落差40mの庵座ノ滝がある。

  • 猫岳(滋賀県)

    標高 1058 m

    猫岳(ねこだけ)は滋賀県東近江市と三重県三重郡菰野町の境にある標高1,058mの山。鈴鹿山脈の主稜線上にあり、鈴鹿セブンマウンテンの釈迦ヶ岳の南西に位置するため釈迦ヶ岳一緒に登られることが多い。山麓には朝明渓谷(あさけけいこく)があり、釈迦ヶ岳や猫岳に通じる登山道の起点となっている。詳細は釈迦ヶ岳のページ参照。 https://yamap.com/mountains/8949

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