石見銀山(仙山・仙ノ山)・大江高山

出典: Wikipedia

石見銀山(いわみぎんざん)は、島根県大田市にある、戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山(現在は閉山)である。上述の最盛期に日本は世界の銀の約3分の1を産出したとも推定されるが、当銀山産出の銀がそのかなりの部分を占めていたという[1]。大森銀山(おおもりぎんざん)とも呼ばれ、江戸時代初期は佐摩銀山(さまぎんざん)と呼ばれた。明治期以降は銅などの鉱物が主に採鉱された。

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掲載されている山

石見銀山(仙山・仙ノ山), 大江高山, 矢筈城跡

  • 子三瓶山

    標高 961 m

    島根県大田市に位置する、標高961mの山。島根を代表する名峰、三瓶山(さんべさん)のピークの一つである。石見と出雲の境に位置し、白山火山帯に属する。三瓶山は男三瓶(1126m)を最高峰に、子三瓶、女三瓶、孫三瓶などいくつかの峰が環状に連なっており、これらの峰に取り囲まれた中央の凹地が「室の内(むろのうち)」と呼ばれている。子三瓶山は草原の丸い山頂で、そこから見下ろす室内の池が美しい。男三瓶の山頂からは遠く島根半島、日本海、中国山地の山々など視界は良好で、すぐ下には避難小屋がある。冬季は北風が強く、雪に覆われるので暖かくなる4月から紅葉の終わる頃が登山の適期。詳細は、三瓶山を参照。https://yamap.com/mountains/121

  • 矢滝城山

    標高 634 m

  • 仙山

    標高 537 m

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