草津白根山・湯釜

注意情報
白根山(群馬県)
掲載日時:2020.03.08(日)
湯釜火口から概ね500mの範囲では、ごく小規模な火山灰等の噴出の可能性がありますので、地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。また、湯釜火口周辺では火山ガスの噴出がみられ、その周辺のくぼ地や谷地形などでは高濃度の火山ガスが滞留することがありますので注意してください。
情報元: 気象庁

本白根山
掲載日時:2024.02.28(水)
草津白根への登山道は災害対策基本法63条にて当該区域(登山道)への立入を禁止しています。※違反行為をした方は拘留または10万以下の罰金の可能性もあります。
また、旧表万座スキー場は、鈴木商会さまがオーナーであり立ち入りが禁止されています。

出典: Wikipedia

【草津白根山情報】 現在、草津白根山(本白根山)の噴火警戒レベルは1ですが、周辺の遊歩道および万座温泉登山道入口より先、全区間立ち入り禁止になっています。 情報元 - 草津白根山(本白根山)の噴火警戒レベル1における警戒区域の設定について | 草津町 https://www.town.kusatsu.gunma.jp/www/contents/1554430186441/index.html - 本白根山登山道 入山規制のため立入禁止 | 万座温泉観光協会インフォメーション http://www.manzaonsen.gr.jp/info/archives/292 ※最新情報は草津町のウェブサイトをご確認ください。 草津白根山(くさつしらねさん)は、群馬県吾妻郡草津町に位置する、標高2,160mの活火山。 【特徴】 山頂付近は白い山肌が広がっているのが特徴であるが、1882年の噴火以前は火口付近まで緑が広がっていたという。山頂付近には複数の火口湖が形成され、湯釜、水釜、涸釜と呼ばれている。かつて、山腹にはいくつかの硫黄鉱山が存在し、鉱山跡が現在も残っている。

このエリアについて

掲載されている山

草津白根山, 本白根山, 逢ノ峰, 湯釜

  • 本白根山

    標高 2171 m

    群馬県西部、草津町と嬬恋村の境界になだらかな姿を見せる活火山。噴火口である湯釜を擁する本来の白根山に、草津という地域名を冠にして草津白根山と呼んでいる。すぐ南には最高点の本白根山(もとしらねさん)があるが、別の山とはせずに、草津白根山の最高峰として表記する場合が多いようだ。東に草津温泉、西に万座温泉と名湯に挟まれ、観光やドライブの立ち寄りスポットとしても人気の場所だったが、近年の活発な火山活動によって登山はもちろん、登山口を走る志賀草津道路(国道292号)は駐車もできない状況となってしまった。とはいえ、コマクサの大群落や弓池のワタスゲ、独特の水の色を持つ湯釜など見どころは多く、火山活動の少しでも早い沈静化を願うばかりだ。

  • 万座山

    標高 1994 m

  • 横手山(よこてやま)は、長野県下高井郡山ノ内町と群馬県吾妻郡中之条町との境にある火山である。 標高2,307m。上信越高原国立公園の一部である志賀高原を構成する山の一つであり、志賀高原の南東端に位置する。日本海と太平洋に水を分ける中央分水界上に位置する。 山体は、南側と西側が急斜面をなし、北側と東側は比較的なだらかな傾斜を持つ非対称の形をしている。長野県側の志賀高原は観光地としての開発が進んでおり、群馬県側の草津温泉、万座温泉と国道292号で結ばれている。この国道は横手山の南に位置する渋峠で中央分水界を超えており、この地点が全国の国道の最高地点となっている。これにともない、横手山も、スキー場、リフト設備などによる観光開発が進んでおり、夏冬を問わず、手軽に登れる山となっている。

  • 米無山

    標高 1870 m

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