白木峰・小白木峰

出典: Wikipedia

白木峰(しらきがみね)は、富山県富山市と岐阜県飛騨市の県境に位置する標高1,596mの山である。日本三百名山、ぎふ百山に選ばれている。

このエリアについて

掲載されている山

白木峰, 小白木峰

  • 白木峰

    標高 1596 m

    富山県富山市と岐阜県飛騨市の境にある山で、穏やかな山容と広々とした高原状の地形が特徴。高層湿原が展開する山頂台地には木道がのび、ワタスゲやニッコウキスゲの花期には多くの登山者が訪れる。その湿原は、秋にはしっとりとした草紅葉が楽しめる。山名の由来は、周辺の山中で白木のブナを有したことによる。登山道は、富山市八尾町の21世紀の森から林道大谷線(2020年現在災害により車両通行止め・徒歩は通行可)を上がり、八合目登山口から山頂に向かうコース(八合目登山口から約1時間)、飛騨市宮川の林道から小坂谷~小白木峰経由で山頂へ向かうコース(約3時間半)がある。いずれも登山口へのアプローチが長く、マイカー向きだ。

  • 仁王山

    標高 1516 m

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