荘内半島(三崎半島)・粟島

出典: Wikipedia

粟島(あわしま)は、香川県三豊市に位置し、詫間港の北西4.5kmの海上に浮かぶ島。面積3.68平方km、周囲16km。 塩飽水軍で有名な塩飽諸島に属し、かつては北前船の寄港地として栄えた。1897年(明治30年)設立の国立粟島海員学校は、日本で最初に村立(当初)で開設され、海運業界に多くの人材を送り出してきたが、1987年(昭和62年)に廃校となり、90年余の長い歴史に幕を閉じた。その跡地は、粟島海洋記念公園に新しく生まれかわり、島のシンボルとなっている。 3つの島が砂州で1つにつながったスクリュー状の形をしている。

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掲載されている山

粟島, 紫雲出山, 妙見山, 荘内(三崎)半島, 天霧山, 弥谷山, 高見島, 志々島, 六島

  • 香川県三豊市(みとよし)にある、標高444mの山。香川県西部の海岸近くに位置し、標高約400m前後のピークが南北に連なる七宝連山の一座。弘法大師が七つの宝を埋めたという伝説が名称の由来だが、実は絶景スポットでもあり、『林道豊中七宝山線』を通って車でアクセスもできる。稲積山(404m)、つず(七宝山系最高地・449m)、七宝山(445m)と合わせての縦走がおすすめだ。稲積山の頂上には本宮があるため、「稲積神社(いなづみじんじゃ)」「稲積さん」ともよばれており、本宮からは観音寺市内と美しい瀬戸内海が一望できる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」として知られ、2018年には四国八十八景にも選出されている。

  • 香色山

    標高 156 m

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