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十和田湖

出典: Wikipedia

十和田湖(とわだこ)は、青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがる湖。日本の湖沼としては、最大水深は326.8mで第3位、面積では12番目。東岸には、十和田湖の水が唯一流れ出る奥入瀬川があり、北東に約14kmにわたり奥入瀬渓流が延びる。約20km北には八甲田山が位置する。

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掲載されている山

十和田湖

  • 青森県三戸郡新郷村の西端にある戸来岳(標高1,159m)は十和田湖外輪山の一つで、一般的には大駒ヶ岳と三ツ岳の総称である。東北百名山にも数えられている。山のある新郷村には、ゴルゴダの丘で磔刑になったはずのキリストが日本に渡り、ここで天寿を全うしたというキリスト渡来伝説があり、キリストの墓もある。山名は「ヘブライ」に由来するという説もあり、村内にあるキリストの里伝承館には古文書などが展示されている。大駒ヶ岳へ向かう登りでは、幹周4.76m、推定樹齢300年の「日本一のダケカンバ」が見られる。大駒ヶ岳山頂を経て、三ツ岳山頂へ(平子沢登山口から約2時間40分)。眼下には十和田湖が輝き、八甲田連山や岩木山が眺望できる。

  • 甲岳台

    標高 665 m

  • 赤岩山(あかいわやま)は、秋田県鹿角市と小坂町の境界に位置する山である。 標高785.5m。十和田湖を囲む外輪山の一つで、同湖の南岸に位置する。 国道103号の発荷峠から甲岳台展望台を経て山頂に至る登山路があり、十和田湖の雄大な景色を眺めながら、四季を通じて自然観察をすることができる。なお、途中までは林道が開設されているが悪路である。 赤岩山の北西山麓は十和田湖に接し、付近の湖畔には休平(秋田県側)、休屋(青森県側)などがあり、観光地として賑わっている。

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