青森市

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青森市(あおもりし)は、青森県の中央部に位置する市である。津軽地方・東青地域に属する。同県の県庁所在地であり、中核市に指定されている。青森湾に臨む交通の要地。中心部は江戸初期に建設された港町に由来。三内丸山遺跡や青森ねぶた祭が知られる。 【概要】 本州最北の県である青森県のほぼ中央に位置する。県の西半部を指す津軽地方にあっては北東部に位置し、東津軽郡の町村と東青地域を構成する。青森平野を中心とし、北は陸奥湾の支湾である青森湾に面し、南部から東部にかけては奥羽山脈の北端部にあたる八甲田山・東岳山地の山が連なり、西部で市域は津軽半島の脊梁山脈である梵珠山地や津軽平野に広がる。市街地は青森湾沿いの中心市街地から青森平野上を扇状に展開している。行政都市・商業都市・交通都市・港湾都市の性格を有する。(中略)

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掲載されている山

青森市(市街地)

  • 梵珠山

    標高 468 m

    梵珠山(ぼんじゅさん)は青森市と五所川原市に跨る標高468mの山。 東北地方に奈良時代仏教を布教した法相宗の道昭上人が釈迦三尊の文殊菩薩の文殊に因み、当時からまたはその後造語として「梵珠」と名付けたとされる。梵とはブラフマンとも言われる宇宙の根本原理。珠は数珠にも使われる文字で丸い玉を意味する。

  • 井戸岳

    標高 1458 m

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