天下台山・嫦峨山

出典: Wikipedia

天下台山(てんがだいやま)は、兵庫県播磨地方の山である。相生市とたつの市との境にあり、山頂は相生市に位置する。 【概要】 ふるさと兵庫100山の一つ。 標高321.4m、国道2号以南では相生市内で2番目に高い。 死火山であり山の中腹部には花崗岩などがみられる。 軽くハイキングを行うのに適した山として知られる。山頂からは日の出を望む事が出来る事から、元日の夜明けには初日の出参りの登山客でにぎわう。

このエリアについて

掲載されている山

雄鷹台山、嫦峨山を含む主要ルート

  • 綾部山

    標高 144 m

    綾部山(あやべやま)は、兵庫県たつの市御津町にある山である。標高144.5m。綾部山梅林は、西日本を代表する梅林の一つとして知られる。 5世紀から7世紀にかけての古墳が20基以上ある。

  • 天下台山

    標高 321 m

    天下台山(てんがだいやま)は、兵庫県播磨地方の山である。相生市とたつの市との境にあり、山頂は相生市に位置する。

  • 坪江山

    標高 246 m

  • 檀特山(だんとくさん、だんとくせん)は、山の名。 北インド(現在のアフガニスタン)はガンダーラに位置するとされ、弾太落迦(だんだらか)とも称する。かつて釈迦の前身である須大孥太子(しゅたぬたいし)が菩薩行を修めたという。また、釈迦も師事したアーラーラ・カーラーマが住んでいたという。 日本では古くから悉達太子が苦行を積んだ地とされ、『うつほ物語』『梁塵秘抄』『平家物語』などにも、暗喩のニュアンスも込めて登場する。 兵庫県南西部、姫路市と揖保郡太子町の境に位置する山。読みは「だんとくさん」。標高は165.1mとそれほど高くないが、近くの朝日山・立岡山と共に平野から聳える残丘で、気軽にハイキングを楽しめる。近年は里山としての整備も進められている。 山頂からは太子町を一望できる。また山頂には大きな岩があり、岩のくぼみは応神天皇の御沓・御杖の跡、または聖徳太子が馬に乗って登山し修行した際についた蹄の跡との伝説が残る。 東側を大津茂川が南流する。また、山陽新幹線が檀特トンネルで東西に抜けている。

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