岐阜市

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岐阜市(ぎふし)は、岐阜県の中南部に位置する都市で、岐阜県の県庁所在地である。旧稲葉郡・山県郡・本巣郡・羽島郡。国から中核市に指定されている。 戦国時代には金華山の麓の旧岐阜町が斎藤道三や織田信長の城下町として栄え、江戸時代には南部の旧加納町が中山道加納宿の宿場町、加納藩の城下町として栄えた。 【地形】 岐阜県の南部に位置し、濃尾平野の北端に当たる。北部には山林を有し、南部には市街地が広がっている。また市内を横切るように、北東から南西にかけて長良川が流れており、市の大部分は長良川と支流の扇状地と自然堤防地帯にあたる。この長良川は日本三大清流の一つと言われ、中流域が1985年(昭和60年)に「名水百選」に、また1998年(平成10年)に「日本の水浴場55選」に、2001年(平成13年)に「日本の水浴場88選」に選定されている。一方、扇状地の長良川は典型的な天井川で、市の中心部より川の水面の方が常に高く、大雨の際には洪水の危険が伴う。

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掲載されている山

岐阜市

  • 各務原権現山

    標高 317 m

    各務原権現山(かかみがはらごんげんやま)は岐阜県各務原(かかみがはら)市と岐阜市の境にある標高317mの山。各務原台地の北端に位置し、東西に伸びる標高350 m級の丘陵地帯は、関市側からは「関南(せきみなみ)アルプス」、各務原市側からは「各務原アルプス」と呼ばれており、全長10kmに及ぶハイキングコースが整備されている。伊吹の滝駐車場からのコースは1時間弱で山頂まで登れるため、初心者にオススメ。山頂には東屋があり、天気が良ければ乗鞍岳、御嶽山、濃尾平野の景色を望むことができる。春先にヤマツツジ、ショウジョウバカマ、スミレなどの花々を見ることができる。

  • 権現山(ごんげんやま)は岐阜県岐阜市にある標高370mの山である。岐阜市最高峰の百々ヶ峰(どどがみね)と一緒に登られることが多い。登山口にある、ながら川ふれあいの森には駐車場やキャンプ場、遊歩道が整備されている。山頂からの展望は無い。詳細は百々ヶ峰を参照。 https://yamap.com/landmarks/12285

  • 芥見権現山

    標高 317 m

    【ご注意】 芥見権現山は火気厳禁です。

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