笠戸島・尻高山

出典: Wikipedia

笠戸島(かさどじま)は山口県下松市沖の瀬戸内海に浮かぶ三日月形の離島。下松市域に含まれる。 本土とは笠戸大橋(ランガートラス橋・1970年(昭和45年)完成)でつながっている。 【地形】 北東から南西に細長く延びた形をしている。集落は大きく三つに分けて本浦地区、江の浦地区、深浦地区がある。

このエリアについて

掲載されている山

高壺山・摺鉢山を含む主要ルート

  • 山見山

    標高 220 m

  • 山口県光市に位置する茶臼山は、山口県光市と下松市の市の境界にある標高348mの山。山頂には三角点の側にベンチが置かれ、休憩用の場所が多く作られている。山頂は展望に優れ、光市側から上関町、平生町、周防大島、田布施町、柳井市、岩国市などの山々を一望することができる。また周南市、防府市の山々も一望でき、瀬戸内海の先には遠く大分県の姫島まで見渡せることも。虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山などをつないで歩く縦走路は俗に「光アルプス」と呼ばれ、縦走を楽しまれている。適度にアップダウンがあり、時おり開けた場所からの展望も楽しめるコースである。登山道は整備され、基本的にわかりやすいので初心者の山歩きにもおすすめ。

  • 奥畑山

    標高 232 m

  • 太華山

    標高 362 m

    太華山(たいかざん)は、山口県周南市南端の大島半島にある標高362mの山。 瀬戸内海国立公園の観光地である。標高は362mと高くないが、山頂から西に徳山湾と大津島、東に笠戸湾と笠戸島への眺望が開けていて、ハイキングコースとして市民に親しまれている。山頂には、与謝野鉄幹の詩碑、佐藤栄作元首相の顕彰碑がある。 中国の昆明に同名の山がある。

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