北九州市(小倉北区・戸畑区・八幡東区)

出典: Wikipedia

小倉北区(こくらきたく)は、北九州市を構成する7区の行政区の一つである。北九州市の中心地区であり、小倉駅や北九州市役所がある。

このエリアについて

掲載されている山

北九州市(小倉北区・戸畑区・八幡東区)

  • 皿倉山

    標高 622 m

    皿倉山(さらくらやま)は、福岡県北九州市八幡東区にある標高622mの山である。権現山、帆柱山、花尾山などと共に帆柱連山を形成し、北九州国定公園の一部を成す。 神功皇后の伝説が残る山としても知られ、山の名前も神功皇后の言葉に由来すると伝えられている。この山に登った神功皇后が下山するときには日が暮れていて「更に暮れたり」と言ったことから、この一帯が更暮山または更暗山と呼ばれ、それが更倉山、皿倉山に転じたと言われている。

  • 福岡県北九州市小倉北区にある、標高515mの山。企救半島の根元に当たる部分に位置し、足立山(597m)や戸ノ上山(518m)等と企救山地を形成し、北九州国定公園の一部に含まれる。足立山山麓に鎮座する「足立山妙見宮」から登られることが多い。詳細は、足立山を参照。https://yamap.com/mountains/15510

  • 小文字山

    標高 366 m

    福岡県北九州市小倉北区にある足立山(597m)に向かう途中にあり、標高366mの山。企救半島の根元に当たる部分に位置し、妙見山や戸ノ上山等と企救山地を形成し、北九州国定公園の一部に含まれる。山頂からは、市街地や北九州港の眺めが良い。詳細は、足立山を参照。https://yamap.com/mountains/15510

  • 権現山(ごんげんやま)は福岡県北九州市にある山で、標高617m。皿倉山などと同じ帆柱山系に属する一座。山頂には業務用の無線局が置かれている。権現山の山名は、山頂すぐ下にある帆柱権現山神社に由来したのではないかという説があり、かつては鷹見山と呼ばれていた。鷹見神社の行者コースはよく整備され、気持ち良い森林浴が楽しめる。北九州市のランドマークとなっている皿倉山への縦走がおすすめ。皿倉山には、下の駐車場からケーブルカーとスロープカーを使って登ることもでき、ビジターセンターなども充実しているのでぜひ立ち寄ろう。帆柱山や花尾山などの周囲の山も足を伸ばしやすい距離にある。なお、同一名称の山が八幡西区と小倉南区吉田に存在するため気をつけよう。

  • 足立山(あだちやま、あだちさん)は、福岡県北九州市小倉北区にある標高597.8mの山である。別名「霧が岳(きりがたけ)」。 企救半島の根元に当たる部分に位置し、妙見山(512m)や戸ノ上山(518.1m)等と企救山地を形成し、北九州国定公園の一部に含まれる。九州百名山の一つである。北九州市の中心部である小倉の市街地に近く、夜景のスポットとしても有名である。 南西西に伸びる尾根の先に砲台山(442m)があり、この山頂付近に高射砲陣地が戦時中に設けられており、石垣などが残されている。 769年、宇佐八幡宮神託事件が起こった際、和気清麻呂が大隅国へ配流される途中、弓削道鏡の追っ手により足を負傷したが、足立山の冷泉 (霊泉)で平癒し、「足が立った」ことから足立山とよばれるようになったという伝説による。 山麓の小倉北区妙見町にある、足立山妙見宮(妙見神社・御祖神社)の境内に、猪にまたがった和気清麻呂の像がある。

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