賤ヶ岳・山本山

賤ヶ岳(しずがたけ)は滋賀県長浜市(旧伊香郡木之本町)にある標高421 mの山である、琵琶湖と余呉湖を分ける。

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掲載されている山

賤ヶ岳, 山本山, 涌出山, 秋葉山

  • 賤ヶ岳

    標高 421 m

    賤ヶ岳(しずがたけ)は、滋賀県長浜市に位置する標高421mの山である。標高は低いものの、南に日本最大の湖である琵琶湖・北には余呉湖が広がり、ふたつの湖や日本百名山・伊吹山を眺望できる好展望の山である。戦国時代末期の1582年、織田信長没後の覇権を争う豊臣秀吉と柴田勝家の軍勢が激戦を繰り広げた「賤ヶ岳の戦い」の舞台でもあり、現在も山中にはその戦いを伝える碑や砦跡が点在している。稜線を南下し琵琶湖と長浜市高月町の田園に挟まれた尾根を湖北丸山・山本山と縦走するコース、稜線を北東に向かい大岩山・岩崎山と余呉湖を見下ろしながら縦走するコースをはじめ、賤ヶ岳リフトで山頂直下までアプローチすることも可能である。

  • 公法寺山

    標高 380 m

  • 大平良山

    標高 458 m

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