小秀山
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小秀山
白草山(長野県・岐阜県)
標高 1641 m
白草山(しらくさやま)は、長野県木曽郡王滝村と岐阜県下呂市にまたがる阿寺山地(御嶽山系)の標高1,641 mの山。山域は1964年(昭和39年)3月3日に飛騨木曽川国定公園の指定を受けている。 ゆるやかな円丘状の山容で、山頂付近は放牧場であった。上部にはモミやコメツガが分布し、山容部はクマザサに覆われササユリなどが点在する。ぎふ百山の一つに選定されている。南西山麓には200年近く前の江戸時代から湯治場とされている乗政温泉がある。広い平らな山頂からは間近に御嶽山を望むことができる。麓の下呂市では御嶽山の噴気孔が見える山として、「御嶽十二景」のポスターで紹介された。
小秀山
標高 1981 m
小秀山(こひでやま)は、御嶽山系の阿寺山地にある標高1,982 mの山。山体は岐阜県中津川市と長野県木曽郡王滝村にまたがる。山頂から北側に、御嶽山の大きな山容を望むことができ、「日本二百名山」、「ぎふ百山」 および信州百名山に選定されている。 JR東海高山本線下呂駅の東14.4 kmに位置する。山域は岐阜県の「裏木曽県立自然公園」および水源かん養保安林に指定されている。山頂には、点名「小秀山」の二等三角点が設置されている。阿寺断層によって形成された山と考えられている。山の上部には「烏帽子岩」や「鎧岩」などの巨石が点在し、山頂の南西1.5 kmには「ガブト岩」(兜岩)と呼ばれる巨石のピークがある。小秀山北西斜面に分布する流紋岩質溶岩は「小秀山流紋岩」と呼ばれている。木曽川の支流である白川及び王滝川の源流の山である。山頂から、西に白山と東に中央アルプス、中央アルプス越しに南アルプスを望むことができる。山頂はなだらかな高原状となっていて 遠方から同定しにくい山である。御嶽山の南側にある阿寺山地の最高峰である。
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