南九十九島

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九十九島(くじゅうくしま)は、長崎県の佐世保市、平戸市にかけての北松浦半島西岸に連なるリアス式海岸の群島である。全域が西海国立公園に指定されている。

このエリアについて

掲載されている山

南九十九島, 黒島

  • 弓張岳(ゆみはりだけ)は、長崎県佐世保市にある山である。標高は364メートル。 佐世保市中心街から見て西側に位置し、南から弓張岳、但馬岳(361メートル)、将冠岳(445メートル)の順に山々が連なっている。頂上付近には坪井善勝が手掛けたコンクリート屋根の弓張岳展望台があり、佐世保市街や米軍基地、SSK(佐世保重工業)のドック群、西側には九十九島を見ることができる。西海国立公園にも指定されており、佐世保を代表する山の一つである。 佐世保市内でも有数の観光名所であり、多くの観光客や市民が訪れる。特に夜景が美しく、有志でつくる「夜景100選」にも選ばれた。駐車場の北側、階段を少し登ると旧日本海軍の主要拠点であった佐世保鎮守府の防空のために設けられた円形の砲台跡がある。 西九州自動車道佐々佐世保道路は、弓張岳をトンネルで貫通している(弓張トンネル)。

  • 赤崎岳

    標高 240 m

  • 但馬岳

    標高 384 m

  • 将冠岳

    標高 445 m

  • 高筈岳

    標高 420 m

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